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「行けないなら、4000円のキャンセル料を払って」勝手にキャンプを予約したママ友。だが、正論を返された結果

  • 2026.7.19
「行けないなら、4000円のキャンセル料を払って」勝手にキャンプを予約したママ友。だが、正論を返された結果

「みんなで行こう」で盛り上がった夜

家族ぐるみで仲良くしている、四つの家族のママ友グループがありました。子ども同士も同い年で、休みのたびに公園やお互いの家を行き来する間柄です。

あるとき、そのうちの一人のママ友が、目を輝かせて言い出しました。

「うちの行きつけのキャンプ場があるの。みんなで行こうよ」

キャンプなんて素敵、子どもたちも喜ぶね、と話は大いに盛り上がりました。ただその日は「いいね、また日程を決めよう」というところで解散し、具体的な日にちまでは決まっていませんでした。

ところが翌日、グループのメッセージに、そのママ友からの一文が届いたのです。

「◯日から予約とったよ」

他の三家族には、日程の相談も参加の確認も、いっさいありませんでした。読んだ瞬間、思わず「え?」と声が出てしまいました。

突然の「キャンセル料4000円」

あいにく私はその日、すでに別の予定が入っていました。他の二家族も、都合がつかないようです。そこで、なるべく角が立たないように返しました。

「ごめんね、その日は予定があって今回は無理そう。また、みんなで行ける日にしようよ」

すると、返ってきたのは思いもよらない言葉でした。

「うちの行きつけだから、迷惑かけたくないの」

「行けないなら、4000円のキャンセル料を払って」

しかも「うちだけは行くけど」と続いています。参加の返事も、日程の相談もしていないのに、どうして4000円を払わなければならないのか。さすがに、その理屈は通らないと思いました。

それでも私は取り乱さず、事実だけを静かに返しました。

「参加するとも言っていないし、日にちも相談されていないよね。それでキャンセル料は納得できないな」

「もしキャンプ場さんに迷惑がかかるなら、私から事情を説明してお詫びするから、連絡先を教えて」

そこから、返事はぱたりと止まりました。それまで矢継ぎ早にメッセージを送ってきていたのに、私の一言のあとは、既読がついたまま沈黙が続いたのです。

やがて届いたのは、たった一言でした。

「……もういい。うちだけで行く」

それきり、そのママ友はグループでの発言をやめ、そのままフェードアウトしていきました。入れ替わるように、別のママ友からこっそり個別のメッセージが届きます。

「正直、私もあの流れはおかしいと思ってた。はっきり言ってくれて、助かったよ」

後で聞けば、そのママ友は別の場所でも似たようなことで、たびたび揉め事を起こしていたそうです。勢いに流されて、言われるままお金を払わなくて本当によかった。心からそう思えたのでした。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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