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【60代ブログ】都会の暑さを忘れる「飛騨高山」旅!とろける絶品「わらび餅」と童心に帰る「半弓」体験【素敵ブロガー・中川由起子さん】

  • 2026.7.17

月刊誌『素敵なあの人』の公式ブロガーの日常を綴った素敵ブログ。 今回は中川由起子さんの〝飛騨高山への大人旅の様子〟をご紹介します!


風情ある街並み散策と、至福の和スイーツ

皆様、こんにちは。

今月は、都会の暑さを少しだけ忘れて、心も体もリフレッシュできる飛騨高山への大人旅の様子をお届けします。

まずは高山の代名詞ともいえる、歴史ある古い街並みの散策からスタートです。歴史を感じる旧高山町役場の木造建築にて。優しく吹き抜ける風。ただ歩いているだけでも、日本ならではの「粋」な風情が五感を満たしてくれます。

散策の途中で、とっても素敵な佇まいのわらび餅屋さんを見つけてひと休みすることに。見上げるほどの立派な梁と、モダンな照明が調和した開放的な空間。古民家の温もりを感じる特等席で、お目当てのわらび餅を待ちます。

運ばれてきたのは、お花のように美しく並んだ、つやっつやのわらび餅。たっぷりの香ばしいきな粉と、濃厚な黒蜜を絡めて口に運ぶと、ひんやり、とろけるような食感……!散策で少し歩いた体に、優しい甘さが心地よく染み渡る至福のひとときでした。

童心に帰る「半弓」体験……結果は?

お腹を満たした後は、街で見つけた昔ながらの半弓道場へ。座った姿勢で小ぶりな弓を引くのですが、これがなかなか奥が深いのです。

すっと背筋を伸ばし、的に集中する瞬間は、心地よい緊張感。日常から離れて、何かに「没頭」する時間って大切ですよね。「よしっ!」と気合いを入れて放った矢ですが……結果は惜しくも当たらず!(笑)

でも、その一喜一憂する時間も含めて、大人になってから童心に帰れる最高の体験になりました。次こそは真ん中を射抜きたいものです。

高山の夜。名店「樽平」で味わう郷土の味

旅の1日目を締めくくるのは、楽しみにしていた高山の夜。今回は、どこか懐かしく温かい佇まいの名店「樽平」さんへ伺いました。

一歩足を踏み入れると、こちらも素晴らしい古民家の空間が広がっています。この空間に身を置くだけで、旅の夜がぐっと特別なものになりますね。

滋味深い地元の山菜や、丁寧に作られたこもどうふ、ころ芋といった飛騨の郷土料理は、どれも素材の味が活きていて体にしみわたる美味しさ。そして、香ばしく焼き上げられたジューシーな飛騨牛の串焼きを、冷えたビールとともにいただく瞬間は、まさに言葉にできないほどの幸せでした。

翌朝、標高2,156メートルの雲上へ

心地よく目覚めた翌朝、大自然の涼を求めて新穂高ロープウェイへと向かいました。山を登るにつれて空気の澄み方が変わり、心がすーっと軽くなっていくのがわかります。

山頂駅に到着すると、なんと本日の気温は13℃!上着を一枚羽織ってちょうどいいくらいの、心地よいひんやり感です。都会の喧騒が嘘のような涼しさに、思わず深呼吸してしまいました。

展望デッキ「ALPSCAPE」からは、目の前に広がる圧巻の北アルプス。

この日は神秘的な雲海が広がっていて、まるで雲の上に立っているかのような幻想的な景色に出会えました。自然が作り出す圧倒的な美しさを前にすると、日頃の肩の力が抜けて、ただただ心が洗われます。

美味しいものに満たされた1日目と、圧倒的な自然のパワーをもらった2日目。

飛騨高山は、私たち大人世代が欲しい「丁寧で贅沢な時間」を、静かに、そして豊かに叶えてくれる素晴らしい場所でした。皆様もこの夏、心地よい涼と癒やしを求めて、お出かけしてみてはいかがでしょうか。

この記事を書いた人 中川由起子さん

大阪を拠点に、ファッションや美容を中心に「淀川クリステル」として発信。色や柄、小物づかいを楽しみ、大人らしさの中に遊び心や華やかさを取り入れるスタイルが持ち味です。旅や音楽、保護猫活動などライフワークも大切にしながら、日常では心に響いた瞬間を写真や言葉で記録。新しいアラカンのスタイルとして、海外ファッションを思わせる感性を活かし、等身大のライフスタイルを提案しています。

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