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“因縁”イングランド戦も!アルゼンチン代表、W杯の記憶に残る「アウェイユニフォーム」4選

  • 2026.7.15

FIFAワールドカップ2026で準決勝に進出したアルゼンチン代表。

現地時間7月15日に決勝への切符をかけてイングランドと対戦する。W杯における両者の対戦成績は、ここまでアルゼンチンの2勝3敗だ。

このカードはいわゆる因縁の一戦。そして今大会の準決勝では、アルゼンチンがイングランド戦で相性のよいアウェイユニフォームを着用することも話題となっている。

ここでは、アルゼンチンがW杯で着用し記憶に残る、印象的な4つのアウェイユニフォームをご紹介したい。

画像: ディエゴ・マラドーナ (C)Getty Images
ディエゴ・マラドーナ (C)Getty Images

アルゼンチン代表 1986 Le Coq Sportif アウェイ ユニフォーム

アルゼンチンが優勝した1986年メキシコW杯でのユニフォーム。

ディエゴ・マラドーナが「5人抜き」と「神の手」という2つの伝説を作った準々決勝のイングランド戦で着たこともあり、この大会を象徴する一着に。W杯でのイングランド戦初勝利をあげたこの試合は、同時に因縁の一戦として記憶されることとなる。

デザインは遠目だとブルーの単色に見えるが、実際にはシャドーの縦ストライプをあしらっている。イングランド戦では、ブラックのパンツとホワイトのソックスを着用。

画像: ホセ・バスアルド (C)Getty Images
ホセ・バスアルド (C)Getty Images

アルゼンチン代表 1990 adidas アウェイ ユニフォーム

準優勝に終わった1990年イタリアW杯でのユニフォーム。

濃いブルーを基調に、ストライプをあしらったラップオーバーのVネックという、シンプルながらも美しい一着。復刻版を発売すればブロークコア需要で人気が高まりそうなデザインだ。

このユニフォームは準々決勝(ユーゴスラビア戦)、そして決勝(西ドイツ戦)で着用。準々決勝では、ブラックのパンツとホワイトのソックスを組み合わせている。

画像: フアン・セバスティアン・ベロン (C)Getty Images
フアン・セバスティアン・ベロン (C)Getty Images

ベスト8に終わった1998年フランスW杯でのアウェイユニフォーム。

ネイビーを基調に、脇部分におなじみのアルビセレステ(空色と白)を組み合わせるという、かなり斬新なデザインが登場した。

このアウェイは決勝トーナメント1回戦のイングランド戦で着用。試合はPK戦の末にアルゼンチンが勝利を収め、W杯イングランド戦2勝目をあげた。

その試合は、イングランドのデヴィッド・ベッカムが闘将ディエゴ・シメオネの挑発に乗り、報復行為で退場処分に。こちらもまた因縁の試合と呼ばれている。

イングランド戦では、パンツとソックスもシャツと同じ色のネイビーを着用。

画像: リオネル・メッシ (C)Getty Images
リオネル・メッシ (C)Getty Images

アルゼンチン代表 2014 adidas アウェイ ユニフォーム

2014年ブラジルW杯の決勝戦で着用したアウェイユニフォーム。

リオネル・メッシというマラドーナの真の後継者を手に入れたアルゼンチンは、1990年大会以来となる決勝の舞台へたどり着くも、結果は延長の末にドイツに敗れ準優勝に終わっている。

このアウェイは濃淡のブルーでストライプを構成するデザインが印象的。ゴールドで彩るエンブレムが実に華やかだ。

86年大会、90年大会に続く3度目のドイツとの決勝戦では、ブルーのパンツと、ブルー/ネイビーのソックスを着用した。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)
画像提供:Getty Images

Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍らQolyでユニ記事を執筆。ヘヴィメタルから歌謡曲までジャンルレスな音楽好き。世界一美しいと思うエンブレムはサンマリノ代表の旧デザイン。

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