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90年代の指輪型コンピューター『Javaリング』復活に挑む!“Javaの神様”ら集結、強固すぎるセキュリティの結末と“衝撃のオチ”

  • 2026.7.14
探偵!ナイトスクープ
ABEMA TIMES

『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)が7月10日に放送され、90年代に誕生した超小型・指輪型コンピューター「Javaリング」を復活に挑む様子が描かれた。

【映像】「Javaリング」でコーヒーを淹れる様子(実際の映像)

視聴者から寄せられた依頼にもとづいて、探偵局長が部下の探偵たちを野に放ち、世のため、人のため、公序良俗・安寧秩序を守るべく、この世のあらゆる事どもを徹底的に調査追求する同番組。今回の「伝説のJavaリングを復活させて」は、茨城県の男子大学生(18)から寄せられた次のような依頼だ。

『90年代に誕生した超小型指輪型コンピューターの復活に力を貸してください。私はJavaというコンピューターに関しての技術が好きで、趣味が高じて中学生の頃にOracle Certified Java Programmer, GoldというJava最高難度の資格を取りました。そして、様々なJavaに関するグッズを収集する中で、Javaリングなる大変興味深いものを発見し、即メルカリで購入しました。Javaリングは1998年に開かれた技術サミットで配布されたもので、指輪の中に小型のコンピューターが入っています。当時は来場者のプロフィールやコーヒーの好みを指輪に記録しておき、来場者管理やコーヒーマシンで利用したそうです。私はこれを何とか動かしたいと思い、当時の機材を海外から買い揃え、PCと繋いでみたのですが、上手く作動しません。指輪の内部構造を調べたところ、どうやら「Lithium Backup」なる部品が入っているようです。名前から推測するにおそらくバッテリーのことで、30年もすれば切れていて当たり前です。私は原因がこれにあると考え、交換を試みました。しかしながら、それが入っているであろう部分は台座に強く接着されているようで、およそ私の技術では開けられません。そこで、探偵の方にご協力いただき、この指輪のバッテリーを交換し、指輪型コンピューターを復活させたいのです。ぜひともご採択いただけますようお願いいたします』

この依頼を受け、松井ケムリ探偵が調査を開始した。依頼者はJavaリングを復活させ、自作のコーヒーメーカーを動かしたいという夢を持っていた。そこで、日本人で初めてJavaチャンピオンに認定された“Javaの神様”である櫻庭裕一さんをはじめ、サン・マイクロシステムズの元日本法人社長など、Javaを知り尽くした有識者4名(通称:Javaリングアベンジャーズ)が集結。櫻庭さんによると「Javaリングを復活させただけで大ニュースになる」という。

しかし、関係者からは「当時のコンセプトは『壊れない』こと。無理に分解すると、セキュリティ機構が働いて瞬間にデータが消去される可能性がある」という衝撃の事実が告げられる。それでも挑戦するため、プロモデラーで自動車整備士のまつおーじ氏を招集し、樹脂で固められたリングの分解手術を決行した。

まつおーじ氏の神業により、基盤を傷つけることなく樹脂を削り、見事にバッテリーを交換して元に戻すことに成功。世界初とも言える分解・修復作業に、見守る一同も大興奮。さっそくリングを接続してみると、見事にパソコンに認識された。

ところが、依頼者が自作のプログラムを書き込もうとすると「シグネチャの長さが違う」というエラーが発生。実は、事前の推測通り「一度開けてしまうと中身が書き換わる」という強固なセキュリティ機構が、30年経った今でも完璧に作動していたのだった。予想外の展開に依頼者は落ち込むが、有識者たちは「セキュリティ機構までしっかり動いていること自体がすごい実績だ」と感激し、当時の技術の高さが証明される感動的な結末となった。

しかし後日、依頼者は見事にJavaリングをコーヒーマシンに繋ぎ、コーヒーを淹れることに成功させた。

スタジオでは、松井探偵から、「当時のサミットではコーヒーメーカーから直接コーヒーが出るのではなく、店員にオーダーが伝わって入れてくれるシステムだったので、依頼者はいつの間にかJavaを超えていた」という衝撃の事実が伝えられた。

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