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理想の30歳にならなかったアラサー。先輩からの「逆質問」でハッとした話【#アライマ】

  • 2026.7.13

仕事、お金、恋愛、将来…さまざまな分岐点が交差する「アラサー」。 連載「アラサーの今、話してみた」では、1996年生まれのコンビ、HBC波多野裕太(はたの・ゆうた)アナウンサー(29歳)と本間吏成(ほんま・りせい)アナウンサー(30歳)が、アラサーが迷い、意見が分かれがちなテーマについて、自由にトークを繰り広げます。

Sitakke
左からHBC波多野裕太アナウンサー、本間吏成アナウンサー

今回は、かつて思い描いていた「30歳」になった人/ならなかった人の違いについて語り合います。

前回の記事で、波多野アナは「学生時代に分岐点がある」と考察しましたが、本間アナはどう考えているのでしょうか?

分岐点は「決断したか、しなかったか」

本間アナ)僕は結婚に関して、イメージでは「30歳はもう結婚してるし子どももいる」って思ってたんですよ。

波多野アナ)同感です。

本間アナ)でも、そうはなっていないわけで。それはもう明確で、理由は1つ。「決断したか、しなかったか」。

波多野アナ)へえ! 過去に決断するかもしれないポイントはあったの?

本間アナ)それはもう、ある中で。でもこれが難しいんですよね。決断「できなかった」のか、決断「しなかった」のかでまた違うんだけども。決断しなかったからこそ、今こういう状況なんだろうなと。 でも「決断しない」っていうのは、「結婚をしないという決断をする」ということでもあるじゃないですか。だから決断がポイントなのかなと思うんですけど。

波多野アナ)確かに。決断イコール覚悟みたいなところもあるしね。

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本間アナ)難しいな、今日のテーマ!

波多野アナ)すごく難しい! 「これだ」っていう確信はないかも。

本間アナ)そうだなあ。僕の場合は決断だな。決断できなかったとも言えるし、決断したとも言えるし。

波多野アナ)これからそういう機会が来たときに、決断できる男ではありたいね。機会が多いほど、いざという本当の運命の決断のときに決断しやすいのかもしれない。

本間アナ)それは1つある。でも、決断ポイントが多くて今までしてなかったからこそ、結局最後まで決断できないってこともあり得るよね。

波多野アナ)ある。全然。そのまま80歳とか90歳になる可能性もゼロではないと思う。決断する・しないが、いい悪いじゃなくてね。

イメージしていた30歳に「なった人」にも聞いてみた

本間アナ)ただ、僕らの理想と今の現実に乖離があるっていうところでは…いや、難しいなあ。 そこで1つ、我々の少し先輩で、実際に結婚して子どもがいるHBCの社員さんに意見を聞いてみました。我々からすると「理想の30代」を過ごしている方です。

その方は26~27歳でもう結婚しているんですね。我々の理想と現実のギャップ、分岐点はどこにあると思いますか?とスタッフが聞いてみたところ、逆質問されました。「お2人は、そんな30歳になることを本当に望んでますか?」と

波多野アナ)おお?

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クマ対策の草刈りを実践取材する波多野アナ

本間アナ)「2人は仕事も充実していて、本当は結婚とか子どもとかを今すぐには望んでいないのかもしれない。僕は結婚も早くしたいと思っていたからした」と。だから分岐点としては、本当に望んでいるかどうか。望んでいるけどそうならなかった人については出会いによる、と。

波多野アナ)はあ!! これは言葉の重みが違うね。聞いてると。

本間アナ)なんか「決断」とか言ってるのが恥ずかしくなってきた(笑)。本当に望んでるかどうかだって。これは非常にその通りだなと思います。

波多野アナ)その通りだと思う、異論なし。

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本間アナはスポーツ実況も担当

本間アナ)「結婚したかったな」とか、「理想と今違うよな」とか、「でも今楽しいよな」なんて言いながら、ビール飲んだりコーヒー飲んだりするのが…楽しいもんね(笑)。

波多野アナ)楽しい。今のこの状況も楽しいし。

本間アナ)もうこのぐらいが、我々は答えのない問いの答えをずっと探すのが1番楽しいのかもしれない。

波多野アナ)なるほど。そういう時期なのかもしれないね(笑)。

本間アナ)ちょっと遅めの思春期(笑)。

波多野アナ)今日のハイライトかもしれない。でも恥ずかしいとも思うし、今30歳になりました、多分時の流れは早くて、また10の位が上がるのは近いと思うんだよね。なんだろうね……。

本間アナ)ゆっくり考えていきましょう。

理想の30歳は「刷り込まれたステレオタイプ」だった?

本間アナ)そもそもなんですけど、我々がイメージしていた30歳、「結婚してて子どもがいて庭でバーベキュー」という理想。 なぜこういうイメージになったんだろうと考えたときに、それって知らず知らずのうちに子どもの頃に刷り込まれたステレオタイプですよね。

波多野アナ)これはもうその通り。自分から学んだわけでもないし、「そういう感じだろう」と見えていた。

本間アナ)そうなるのが普通だよ、みたいに気づかぬうちに刷り込まれて、だからこそ我々も30歳になった時に家庭を持ってて…と考えてたんだろうね。

波多野アナ)よしあしが分からなかったのかもしれない。

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本間アナ)冷静に今の時代を考えたら、結婚がすべてじゃないし、「結婚するのが普通で、結婚しないのが普通じゃない」なんてわけないじゃん。

波多野アナ)もちろん、すべての人が結婚できる社会ではないしね。

本間アナ)結婚してなくて、すごくかっこよくて、素敵に人生を謳歌している人なんて山ほどいるわけだ、我々の会社の先輩でも。 なのに、それを知っているのに幼少期に刷り込まれた理想のイメージは、「結婚してて子どもがいて」。これってやっぱり社会の観念が知らず知らずのうちに刷り込まれてるんだろうね。

波多野アナ)見たものをスポンジのように吸収してしまったというか。

本間アナ)だって幸せの尺度なんて、本当人それぞれじゃない。なのに、そもそもの考え方が凝り固まってたなっていうのは思います。…ま、そんな中でも我々は結婚したいんだけどね(笑)。でも、本当にそれがすべてじゃない。

波多野アナ)だから、イエスかノーかみたいな答えを出すことは難しい。こうだと答えを出さなきゃいけないわけじゃなく、考えていこうというテーマであって。

本間アナ)皆さんはどう思いますかね? アラサーの方も、もっと若い方も、アラサーを過ぎた方も、いろいろな考え方があると思うんですけど。

波多野アナ)ぜひご意見もお願いしたいです。

本間アナ)YouTubeのコメント欄やXで「#アライマ」をつけてぜひご意見を教えてください。皆さんの声を元に、それも反映しながらお話しするかもしれません!

ここで一息

今回の収録では、札幌市中央区の「ONIYANMA COFFEE&BEER(オニヤンマコーヒー&ビア)」のコーヒーをいただきました。
本間アナが飲んだのは深煎りの「オニヤンマブレンド」。 お店の名前が入った看板商品であり、一番スタンダードなハウスブレンドです。

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本間アナ)しっかりとコーヒーの苦みも感じますし、コクがある感じ。舌の上に残る渋みや苦みが、とても良いです。おいしい!

次回は、同年代としてついつい気になってしまう、アラサーあるある「指輪見ちゃう問題」について語ります! お楽しみに!

協力:ONIYANMACOFFEE&BEER(オニヤンマコーヒー&ビア)

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コーヒーはもちろん、コーヒー味のソフトクリームがおすすめ!
「エスプレッソソフトクリーム」は自家焙煎エスプレッソを合わせた、なめらかな口当たりとコーヒーの風味が楽しめる一品です。

住所:北海道札幌市中央区南1条西6丁目21-1センチュリーヒルズ1階
アクセス:札幌市営地下鉄東西線・南北線大通駅1番出口から徒歩3分
営業時間:月曜~土曜日:午前8時~午後7時 日曜、祝日:午前8時~午後6時
定休日:なし
URL: https://oniyanmacoffee.jp/

HBCアナウンサー・波多野裕太

野球、サッカー、ラグビーなどスポーツ実況。HBCテレビ「キタコイ」などを担当。
平和主義。

HBCアナウンサー・本間吏成

HBCラジオ「ナルミッツ!!!」、HBCテレビ「キタコイ」、野球実況などを担当。
主義主張強め。

編集:Sitakke編集部IKU

※掲載の内容は収録時(2026年6月)の「偏った」主張に基づきます。

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