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ノルウェーのスヴェレ・マグヌス王子、SNSでなりすまし被害に W杯観戦でメガネ系イケメン王子と人気に

  • 2026.7.11
スヴェレ・マグヌス王子(Prince Sverre Magnus of Norway) Per Ole Hagen / Getty Images

メッテ=マリット王太子妃の肺線維症が悪化、移植手術を余儀なくされたり、王太子の連れ子のマリウス・ボルグ・ホイビーが強姦の罪で有罪になり4年の禁固刑を受けたりと暗いニュースが続くノルウェー王室。王太子妃の手術は成功したものの、彼女が性犯罪者のジェフリー・エプスタインと親しく交際していたことに対する批判の声は今も根強い。そんな中。新たなトラブルが発生した。

スヴェレ・マグヌス王子(Prince Sverre Magnus of Norway)、イングリッド・アレクサンドラ王女(Princess Ingrid Alexandra of Norway) Jordan Bank - FIFA / Getty Images

といっても、今度は王室が純粋な被害者。ホーコン王太子とメッテ=マリット王太子妃の第2子であるスヴェレ・マグヌス王子の名を騙る、インスタグラムのアカウントが登場した。インスタグラム側から認定マークも取得していたため、多くのロイヤルファンは王子本人の本物のアカウントだと信じてしまった。2週間で1万3,000人以上がフォローする事態になったと雑誌『ハロー!』は報じている。最初の投稿が今年6月にノルウェー国内のコバルト鉱山跡の博物館を訪れたときの写真だったことも、フォロワーたちが本物の王子のアカウントだと信じる一因になった。これは、王子にとって2度目の単独公務だった。2つ目の投稿は現在開催中のサッカーのワールドカップで、ノルウェーがブラジルを破ったことを祝うものだった。

イングリッド・アレクサンドラ王女(Princess Ingrid Alexandra of Norway)、スヴェレ・マグヌス王子(Prince Sverre Magnus of Norway) Rune Hellestad - Corbis / Getty Images

とはいえ怪しい点も。鋭いロイヤルファンは王子のフォローしているアカウントがたった1つであること、それが王室のアカウントでもノルウェー政府のものでもなく、現在ワールドカップで注目を集めているアーリング・ハーランド選手のものだったことから、偽物なのではないかと疑う声が上がっていた。

王室の広報顧問は地元の新聞に対して、これが偽アカウントであることを発表。「インスタグラムを運営するMetaにすでに報告している。間もなく削除されると予想している」とコメントしている。

イングリッド・アレクサンドラ王女(Princess Ingrid Alexandra of Norway)、スヴェレ・マグヌス王子(Prince Sverre Magnus of Norway) Rune Hellestad - Corbis / Getty Images

王室にとっては迷惑な事件ではあるけれど、一部のマスコミはこれが王子の人気や注目度を示すものだと見ている。王子は昨年から公務に参加することが増え、注目を集めている。先日は姉のイングリッド・アレクサンドラ王女とワールドカップを観戦。イケメン王子としてロイヤルファンを騒がせた。

また時折メガネをかけて公の場所に登場するのも人気の秘密。メガネフェチのハートもキャッチしている。イメージダウンに苦しむノルウェー王室を、王女と共に救う存在だと見ているマスコミも多い。王室の正式アカウントに王子が登場するのを楽しみに待ちたい。

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