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55歳ギャグ漫画家が突然父親に!その時の80代の両親の反応は?【著者インタビュー】

  • 2026.7.9

【漫画】本編を読む

55歳、独身。このまま一生、ひとりで生きていくものだと思っていたけれど……。ギャグマンガ家・渡辺電機(株)さんは、55歳の時にふたりの娘を持つ女性と結婚。突然二児の父となった。当時大阪に住んでいた長女のアユちゃんを年度途中で転校させないよう、一足先に東京で父と娘のふたり暮らしを始めることに! そんな実体験を描き出したのが『父娘ぐらし 55歳独身マンガ家が8歳の娘の父親になる話』(渡辺電機(株)/KADOKAWA)とその続編『父娘ぐらし それから 55歳まで独身だったマンガ家が8歳の娘と過ごした4か月間』(渡辺電機(株)/KADOKAWA)だ。

8歳の娘との生活で経験した驚き、ひとりでは味わえない苦労と、幸せ。初めて経験する子育てに悪戦苦闘する様子をコミカルに描き出したこのコミックエッセイは、どのように生まれたのか。著者・渡辺電機(株)さんにお話を伺った。

——本作では、渡辺電機(株)さんが80代のご両親に結婚することや結婚相手に連れ子がいることを伝えた時の様子が描かれています。さぞかし驚いたはずですが、両親の反応は静かなもので、連れ子の件もあっさり受け入れられたようでしたね。作中にも描かれていますが、アユちゃんを会わせた時、ご両親はどんな反応だったのでしょうか。

渡辺電機(株)さん(以降 渡辺):どう対応して良いのか戸惑いながらも、子どもを傷付けないよう気遣ってくれました。

——第1巻の刊行後、毎日の育児で大忙しの中で、2023年の夏、渡辺電機(株)さんのご両親は相次いで病に倒れてしまいました。その時、アユちゃんはどんな反応をされていましたか。

渡辺:母(アユにとって祖母)はアユの特性を理解して色々と良くしてくれていたので、日々弱っていく姿に心を痛めている様子でした。臨終の床でも、葬儀でもポロポロと涙を流していました。

取材・文=アサトーミナミ

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