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AIアバターを活用して“才能の見落とし”をゼロに!最新の採用・人材育成支援サービス「タレスカ」とは?

  • 2026.7.9

今、若者世代における生成AIの圧倒的な普及とAIに対する高い信頼により、これまでの“就活の当たり前”が大きく変わろうとしているのをご存知だろうか。

2026年3月に内閣府・消費者委員会が実施した「生成AI利用者の利用実態に関するアンケート結果」によると、日常生活において生成AIを毎日利用する層は10〜40代に集中。若年層の生活に深く入り込んでいることが示されている。

しかし、その影響で頭を悩ませているのが、若者を採用する企業側。AI面接を導入する企業側からすると、生成AIの普及により誰もが整った文章を簡単に作れるようになったからこそ、書類選考から学生の本来の人柄を見極めることが難しくなっているという。

今回は、そんな前代未聞の「AI就活時代」の最前線に迫るべく、2026年6月17日〜6月19日に東京ビッグサイトで開催された、日本最大級の人事向け展示会「第18回 HR EXPO」に足を運んだ。

採用担当者の課題を解決する「HR EXPO」

日本最大級の人事・バックオフィス向け展示会ということもあり、会場には各社の最新ツールやサービスがズラリと並び、あちこちで活発な名刺交換や熱心なデモンストレーションが行われていた。

なかでも圧倒的な存在感を放っていたのが、「AI」や「DX」といったキーワードを掲げるブースの数々。採用課題の解決策を求めて食い入るように説明を聞く担当者たちの姿からは、「新しいテクノロジーを取り入れたい」「変わりゆく採用市場を勝ち抜きたい」という企業の切実な思いと本気度が伝わってくる。

そんななか、株式会社Preferred Networksが出展する「タレスカ」ブースへ。6月よりサービスのリブランディングを行い、これまで採用領域で提供してきたAI面接サービスを、人材育成領域にまで拡張したそうだ。AIアバターとの対話を通じて、企業における“人を見極め、人を育てること”のどちらもサポートするブランドへと進化した、今注目のサービスとなっている。

「HR EXPO」に出展された「タレスカ」ブースへ!
「HR EXPO」に出展された「タレスカ」ブースへ!

“真の実力”を可視化する「タレスカAI面接」

「タレスカ」ブースで体験したのは、採用のミスマッチ解消を目指す「タレスカAI面接」。全国112件の応募の中から厳正な審査の結果、「第15回 日本HRチャレンジ大賞」で「人材サービス優秀賞(採用部門)」を受賞したAI面接サービスだ。

画面の向こうのAIアバターと対話形式で面接が進むのだが、従来の書類選考などでは評価が難しかった「コミュニケーション能力」や「問題解決能力」、さらには「潜在的な能力」まで、AIが多角的に評価してくれるのが最大の特徴。面接官のスキルに左右されず、求職者の才能をフラットに見落としなく発掘できる、画期的なシステムだと感じた。

【写真】「タレスカAI面接」の体験の様子
【写真】「タレスカAI面接」の体験の様子

何より一番衝撃的だったのは、実際に面接を受けている最中、AIがこちらの言葉の“行間”まで完璧に読んで受け答えをしてくれたこと。

単にキーワードに反応しているのではなく、こちらが話す文脈や微妙なニュアンスまでしっかり理解したうえで会話のキャッチボールが続くため、途中から相手がAIであることを忘れてしまうほど。この高度な対話力があるからこそ、従来の選考では見えにくかった「コミュニケーション能力」や「潜在能力」まで、フラットに、かつ多角的に評価できるのだと、身をもって実感した。

AI相手に何度でも挑戦!「タレスカAIロープレ」

続いて、人材育成向けの新サービス「タレスカAIロープレ」も体験させてもらった。こちらは、AIアバターを顧客などに見立て、商談や接客といった実践的な練習ができるサービス。今回は、父の日に合わせた「時計店の接客ロープレ」が展開されていた。

マニュアル通りにはいかない読めない展開を、AI相手にノーリスクで何度も経験できるため、現場で活きる“本物の対話力”を身につけることができる。24時間いつでも練習できて、詳細な評価レポートまでもらえるという至れり尽くせりの機能に、これからの人材育成の大きな変化を予感させられた。

「タレスカAIロープレ」で接客を練習!
「タレスカAIロープレ」で接客を練習!

今後「タレスカ」はどう活かされる?

今回、「タレスカAI面接」と「タレスカAIロープレ」のデモ体験を通して、“AI=機械的”というイメージを完全に覆し、人とAIの新しいコミュニケーションの形を感じた。

株式会社Preferred Networks AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 ビジネス開発 マネージャーの井上拓哉さんは、今後のビジョンについて次のように話す。

「『タレスカ』は、AIのアバターが会話をして集めたデータを分析できることが基盤になっています。その活用の可能性がある領域であれば、あらゆる領域で使っていただけるプロダクトです。現在は、採用の面接や研修のトレーニングという形での展開となりますが、今後は社内での面談や、データの収集という側面を活かしたタレントマネジメントへの展開なども視野に入れています。今後、人事領域でのデータ活用や人材理解を深めることで価値を提供できるコンテンツなど、幅広く支援していきたいです」

株式会社Preferred Networks AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 ビジネス開発 マネージャーの井上拓哉さん
株式会社Preferred Networks AIプロダクツ&ソリューションズ事業本部 ビジネス開発 マネージャーの井上拓哉さん

従来の採用面接に新たな風を吹き込む画期的なシステムは、これからの採用や人材育成をどのように変えていくのか。進化が止まらない「AI就活時代」に注目していきたい。

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