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防御率1.58・8勝2敗の大谷翔平がオールスターでマウンドに立てるか、ロバーツ監督の「うれしい悩み」

  • 2026.7.8

ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平が、オールスターゲームのナ・リーグ先発DHとして出場することが決まった。米メディア『Athlon Sports』によると、大谷はファン投票のフェーズ1で334万1257票を集めた。両リーグ最多得票である。球宴出場はこれで6度目。ここまでは、ある意味で想定内かもしれない。ただ、今年の大谷は打つだけでは終わらない。マウンドでも数字を残しており、ナ・リーグを率いるデーブ・ロバーツ監督にとっては、うれしくも難しい判断材料になっている。

打者としても投手としても候補

同メディアによれば、大谷は打者として80試合に出場し、打率.295、出塁率.412、長打率.538、OPS.950を記録している。17本塁打、47打点。打者だけで見ても、十分に球宴の主役になれる成績だ。一方で、投手としても13試合に先発している。

79回2/3を投げ、8勝2敗、防御率1.58、86奪三振。投手としても、素晴らしい成績と言っていいだろう。打者として先発する選手を、投手としても使うのか。ロバーツ監督は、スター性と実戦面の両方を見ながら判断することになりそうだ。

先発で投げるなら議論も

『Athlon Sports』は、大谷が球宴で登板する場合、先発投手として起用する形になると伝えている。DHとして出場しながら試合途中にブルペンへ向かうのは、現実的ではないためだ。ただ、ナ・リーグにはクリストファー・サンチェスやジェイコブ・ミジオロウスキーといった有力な先発候補もいる。

大谷の防御率は見事だが、投球回数では他の候補に及ばない部分もある。見たいのは大谷か。それとも、より多く投げてきた先発投手か。さらに後半戦への負担も考えなければならない。球宴ならではの華やかさと、シーズンを戦う現実。その間で、ロバーツ監督の判断が注目されている。

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