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持ち帰ってすぐ食べないのは要注意!?テイクアウトやデリバリーで守りたい3つの鉄則【食中毒対策】

  • 2026.7.9

おうちでの食事をパッと華やかに、そして手軽にしてくれるテイクアウトやデリバリー。毎日のごはん作りの強い味方として、上手に活用している方も多いのではないでしょうか。

しかし、これからの季節は気温や湿度が高くなり、料理が傷みやすい時期を迎えます。店内で食べるときとは違い、調理されてから実際に口に入るまでの時間が長くなるため、食中毒への対策がとても重要になってきます。

今回は消費者庁の情報をもとに、おうちで安全に美味しく食事を楽しむための大切なポイントをまとめました。

食品を持ち帰ったらどうする?知っておきたい基本の行動

お店で美味しいお弁当やお惣菜を購入したあと、ついつい寄り道をしてしまっていませんか。食中毒を防ぐためには、購入後から食べるまでの時間と温度の管理が最大のカギとなります。

・食品を購入したらすぐに帰宅し、長時間持ち歩かない
・持ち帰ったら、すぐに食べる
・すぐに食べない場合は常温で放置せず、冷蔵庫で保存する
・食べる前にはしっかり手を洗う

「少しの間だから大丈夫」とテーブルの上に置いたままにすると、目に見えない細菌が繁殖してしまう原因になります。すぐに食べないときは、迷わず冷蔵庫へ入れる習慣をつけたいですね。

〈食べる直前のひと手間〉再加熱は中心までしっかりと

冷蔵庫に保存していた料理や、少し時間が経って冷めてしまったものを食べるときは、電子レンジなどで温め直すことも多いと思います。このときの加熱方法にも、大切な注意点があります。

料理を再加熱する際は、表面だけでなく中心部までしっかりと熱が行き渡るように加熱してください。中途半端な温め方だと、温かい温度を好む細菌が逆に活発になってしまうおそれがあります。

また、手洗いは調理のときだけでなく、食べ始める直前にも欠かせません。

せっかく綺麗に保存していても、手から菌が移ってしまっては大変ですから、家族みんなで丁寧な手洗いを徹底しましょう。

基本をおさらい!菌を「つけない・ふやさない・やっつける」の三原則

家庭での食中毒を予防するために、ベースとなるのが「三原則」と呼ばれる3つの行動です。日頃のキッチンワークでも、この意識を持っていればさらに安心感が高まります。

・細菌を「つけない」
手洗いや調理器具の洗浄を徹底する。

・細菌を「ふやさない」
速やかに冷蔵庫に入れるなど、適切な温度で管理する。

・細菌を「やっつける」
食材の中心までしっかりと加熱調理する。

テイクアウトやデリバリーは非常に便利で、暮らしにワクワクをくれる存在。だからこそ、ちょっとした不注意で体調を崩してしまわないよう、おうちでの管理もしっかりと行いたいものです。

これからの季節に向けて、ぜひ家族の間でもお互いに声をかけ合ってみてくださいね。

参考:消費者庁「テイクアウト等を利用するときのポイント~食中毒を防ぐために~」

まとめ/暮らしニスタ編集部

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