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ゲリラ豪雨と雷で泣きながら走る小学生…見知らぬ女性に腕を掴まれ、起きた出来事に「30年経った今も忘れられない」

  • 2026.7.29
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

今回のエピソードは、40代女性のAさん(仮名)が、小学生の頃に経験した出来事です。

突然の大雨で途方に暮れていたAさんを助けてくれた、見知らぬ女性の親切が30年以上経った今でも忘れられないといいます。

突然の大雨の中、泣きながら帰っていたら… 

今から30年以上前のことです。

当時、小学校低学年だったAさんは、友達と公園で遊んでいました。

そろそろ帰ろうとしていたところ、突然激しい雨が降り始め、雷まで鳴り出したそうです。

傘を持っておらず、幼かったAさんはパニックになりながらも、「とにかく帰らなきゃ」と思う一心で泣きながら家を目指して走り出しました。

すると、前のほうから傘を差した20代くらいの女性が、小走りでAさんのもとへ駆け寄ってきたといいます。

女性は無我夢中で走るAさんの腕をつかむと、自分が使っていた傘を差し出し、

「これを使って!」

と傘を渡してくれました。

突然の出来事に何が起きたのか分からないまま、Aさんがその傘を受け取ると、女性はそのまま雨の中を走って立ち去っていったそうです。

おかげでAさんは無事に自宅へ帰ることができました。

しかし、相手は見知らぬ人だったため、その後会うことはなく、傘を返すことも、きちんとお礼を伝えることもできなかったといいます。

Aさんは、30年以上経った今でも、あのとき助けてくれたお姉さんへの感謝の気持ちでいっぱいだと振り返ります。

見返りを求めない優しさ 

今回のエピソードのように、自分自身も不便や負担を負う状況でありながら、自分のことよりも目の前の困っている人を優先して行動することは、誰にでもできることではないでしょう。

見返りを求めることなく、もう二度と会うことがないかもしれない相手にも、ためらわず手を差し伸べられる姿勢は、多くの人の心を動かします。

Aさんが30年以上経った今でも感謝の気持ちを抱き続けているように、受けた親切は助けられた人の心に長く残り続けることがあります。

その思いが、「今度は自分も困っている人に手を差し伸べよう」という優しさにつながっていけば、より温かい社会になっていくのかもしれません。


アンケート実施日: 2026年7月27日

投稿方法: TRILL 募集フォームより

投稿者情報:40代男性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。

※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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