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「そのままクレープ触っていました」店員の“ビニール手袋接客”にSNSで物議「不衛生だよね」「変えない人多い」

  • 2026.7.25
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出典:photoAC(※画像はイメージです)

たくさんの人が訪れるスーパーや飲食店。多くのスタッフが忙しく働く一方で、利用者との距離が近いからこそ「ちょっと気になる行動」が目につく場面もあるようです。

そこで今回は、SNSで話題になった「従業員の行動」に対する意見をまとめてみました。

食品を触ったビニール手袋をしたまま、レジやお金を触ることある?ない?

SNSにて、飲食店を利用したお客さんが「店員がビニール手袋してるけど、その手袋でレジしてお金を触り、そのまんま食材を触っていて汚く感じた」と投稿したところ、話題になりました。別の投稿でも、同じ意見の方が多く見受けられます。

  • ビニール手袋した手でお金触ってそのままクレープ触っていました
  • 飲食店で手袋をしたまま食べ物もお金も触って、髪をかきあげているのを見ると、「それ本当に清潔なのかな」って思ってしまいます。
  • 調理用手袋をはめたままレジでお金や機器を触っている人をよく見かけるのですが、不衛生なので止めていただきたいです。

やはり、衛生面で気になる方が多いようです。

一方で、飲食店で働く人々からの意見は…

飲食店で働く人の意見も見てみましょう。

  • 飲食店で働いていた時、あかぎれや怪我をしていたらゴム手袋をするのがルールでした。お金やゴミ箱を触ったなら取り替えないといけないのに変えない人多いんですよね
  • 仕事で調理をする時に手袋をしますが何度も手を洗います。手袋の外側は何かと汚染されるので
  • 自分も飲食店で働いてるから分かるけど、思ってる以上に不衛生だよね

など、ルールなので徹底している人もいる一方、交換することを忘れる人もいるようです。

食品を扱う場合、何のためにビニール手袋をするのか、ということを意識したいですね。菌やウイルスが不安視される現代、衛生面についてはしっかりと気をつけることでお客さんはもちろん、店員さんにとっても安心できる環境になるのではないでしょうか。

法律でルール化されていない?

飲食店における使い捨て手袋の扱いについては、厚生労働省によって以下のように定められています。

食品等取扱者は、手袋を使用する場合は、原材料等に直接接触する部分が耐水性のある素材のものを原則として使用すること。
食品等取扱者は、爪を短く切るとともに手洗いを実施し、食品衛生上の危害を発生させないよう手指を清潔にすること。
食品等取扱者は、用便又は生鮮の原材料若しくは加熱前の原材料を取り扱う作業を終えたときは、十分に手指の洗浄及び消毒を行うこと。なお、使い捨て手袋を使用して生鮮の原材料又は加熱前の原材料を取り扱う場合にあつては、作業後に手袋を交換すること。

引用:厚生労働省 衛生管理の基準の解説

また、令和3年6月から取り組みが始まった、国連の国連食糧農業機関(FAO)と世界保健機関(WHO)の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表されたHACCP(ハサップ)と呼ばれる衛生管理基準においては、手袋を用いた食品の取扱は以下のように記載されています。

加熱後の食品を汚れた素手や手袋でさわってはいけません。

何とも当たり前のことのようですが、こちらでもお金や筆記用具等食品以外のものを扱う際の手袋の交換については明言されていませんでした。

双方の配慮が大切

飲食店やスーパーなど、日常的に利用するお店でも、ちょっとした行動や立ち振る舞いが周囲にどう映るかを意識することは大切です。手袋の扱いひとつでも、「なんとなくモヤモヤする」「不衛生に感じる」といった印象を与えてしまうことがあります。

お店という共有空間では、「自分だったらどう感じるか」を考えながら行動することが、スタッフにも利用客にも心地よい空間づくりにつながります。

小さな配慮の積み重ねが、より良い買い物・外食体験につながるのかもしれませんね。

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