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朝ドラの再放送で名女優の“若き日の姿”に反響「初々しい」「最初誰か分からなかった」9年の歳月に視聴者しみじみ

  • 2026.9.4
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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』第18回(C)NHK

2017年に放送されたNHK連続テレビ小説『ひよっこ』が、2026年8月から再びお茶の間に帰ってきた。有村架純演じるヒロイン・谷田部みね子の上京と成長を描いた本作は、放送から9年経た今も多くの視聴者に親しまれている。そんな再放送の波の中で、じわじわと注目を集めているのが、みね子の親友・助川時子を演じた佐久間由衣だ。

※以下本文には放送内容が含まれます。

みね子を支えた親友・助川時子

時子は、みね子と同じ茨城の村で育った幼なじみであり、共に集団就職で上京し、同じ工場で働く同級生だ。都会的で華やかな容姿を持ちながら、密かに女優になる夢を抱えているという役どころで、みね子とは対照的な存在として物語に彩りを添えた。ヒロインの親友という重要な役を担った一方、当時の佐久間はまだ女優としてキャリアの浅い時期。『ひよっこ』は、佐久間にとって女優として4本目の出演作だった。そんなキャリアの中で朝ドラの主要な役をつかみ、若手女優として存在感を示した作品となった。

『ひよっこ』後の飛躍から『らんまん』綾役への軌跡

『ひよっこ』出演後、佐久間はドラマ『明日の約束』で、物語の鍵を握るミステリアスな女性役に抜擢されるなど、着実に活躍の幅を広げていった。中でも大きな転機のひとつとなったのが、2023年放送の朝ドラ『らんまん』だ。主人公・槙野万太郎(神木隆之介)の姉・綾役として、『ひよっこ』以来2度目の朝ドラ出演を果たした。綾は、しっかり者で芯の強さを持ちながら、自分の生き方を模索する女性。酒造りに強い憧れを抱くものの、当時の女性には許されない道であることに葛藤する人物でもある。佐久間は、そんな綾の強さと繊細な感情を表現し、『ひよっこ』時代とは異なる役柄に挑戦した。

ほかにもNetflix映画『ちひろさん』では、威勢よく啖呵を切るシングルマザー役を演じるなど、力強い女性像を演じる機会も増えている。『ひよっこ』で見せた可憐なイメージから、さまざまな役柄を経験し、女優としての表現の幅を広げてきたことがうかがえる。

9年の歳月が映し出す、キャストそれぞれの歩み

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NHK連続テレビ小説『ひよっこ』第20回(C)NHK

再放送が始まると、SNS上では時子役の佐久間由衣の若かりし頃の姿にも注目が集まった。「初々しい」「若いね」といった、現在との印象の違いに驚く声が見られたほか、「今じゃみんな立派になって」と、9年という歳月を経て活躍の場を広げた出演者たちの成長を感慨深く振り返る投稿も寄せられている。若手時代の出演者たちの姿を改めて楽しめるのも、再放送ならではの魅力といえそうだ。

『ひよっこ』出演時、佐久間由衣はまだキャリア初期の若手女優だった。そこから『らんまん』をはじめとする話題作への出演を重ね、着実に女優としての幅を広げてきた。現在までの歩みを知ったうえで、当時の演技を改めて見返せることも、再放送ならではの楽しみ方といえるだろう。


連続テレビ小説『ひよっこ』毎週月曜〜金曜 午後0時30分放送
NHK ONE(新NHKプラス)見逃し配信中・過去回はNHKオンデマンドで配信

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