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「一度だけの遊びだ」と浮気を開き直った夫。だが、妻が明かした事実で顔面蒼白に

  • 2026.7.3

見つけた証拠

結婚して9年。

子どもも6歳になり、やっと家庭が落ち着いてきたと思っていた矢先だった。

夫のスマートフォンに、見知らぬ女性とのやり取りが残っていた。ホテルの予約、甘い言葉、何度も重ねられた約束。怒りと悲しみで、一瞬、頭が真っ白になった。

けれど、ここで泣き崩れてはいけない。守るべきは子どもとの生活だ。

私は深呼吸して、すべてのやり取りを写真に残した。

その夜、子どもが寝たあとで、私は静かに切り出した。

「これ、どういうこと?」

画面を見せると、夫は一瞬固まり、それからため息をついた。

「一度だけの遊びだ」

悪びれもしない。むしろ、こちらが大げさだと言わんばかりの口ぶりだった。

開き直った夫

「遊びって、何ヶ月も続いてるよね。ホテルの予約まである」

「男なら、これくらいあるだろ。お前が騒ぐことじゃない」

夫は逆に声を荒げた。謝るどころか、私が見て見ぬふりをすれば丸く収まる、とでも思っているようだった。

「子どももいるんだぞ。波風立てるな」

その一言で、私の中の迷いが消えた。子どものためを口にするなら、最初から裏切らなければよかった。

私は感情的にならず、事実だけを並べた。日付、相手、金額、メッセージの内容。

一つひとつ突きつけると、夫の表情がだんだん硬くなっていった。

「言い訳があるなら、聞くよ」

夫は口を開きかけて、何も言えずに黙り込んだ。証拠の前では、軽い遊びだという言い分は通らなかった。

「とにかく、もう忘れろよ。蒸し返すな」

「忘れる?あなたは謝りもしないのに」

その夜から、私は淡々と準備を進めた。泣いて取り乱す姿を見せれば、また都合よく丸め込まれる。それだけは絶対に避けたかった。

青ざめた朝

数日後の朝、夫が出かけようとした玄関先で、私はもう一度向き合った。

「また遊び?もうみんな知ってるよ」

夫の足が止まった。意味が分からないという顔で、私を見返す。

私は、義実家にも共通の知人にも、何が起きたのかを事実だけ伝えていた。脚色も悪口もいらない。証拠がすべてを語ってくれる。

「お義母さんにも話したから。心配されてたよ」

夫の顔から、すうっと血の気が引いていった。言い淀み、何か言いかけて、また口を閉じる。

やがて視線を床に落とし、立ち尽くした。

これまで威勢よく開き直っていた人が、急に小さく見えた。周りの誰もが事実を知っている。

もう、軽い遊びだとごまかせる相手は、どこにもいなかった。

「私は、子どものために毅然としてるだけ。あなたが選んだ結果だよ」

夫は何も返せなかった。家の中でいばっていた立場は、すっかり入れ替わっていた。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、40代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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