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農林水産省公式の“夏休みイベントのお知らせ”が強インパクト!“役所っぽくない”尖ったデザインに「エヴァ風?」「子どもに通じる?」賛否の声

  • 2026.7.1

「黒背景に真っ赤な文字」お役所のイメージを根底から覆す強烈なビジュアル

出典:農林水産省公式X(@MAFF_JAPAN)より
出典:農林水産省公式X(@MAFF_JAPAN)より

お堅いイメージを持たれがちな省庁の広報ですが、時にその常識を大胆に飛び越えた発信が世間を驚かせることがあります。現在、ネット上でひそかに話題となっているのが農林水産省の公式Xアカウント(@MAFF_JAPAN)による最新の投稿です。

話題となっているのは、同省が夏休みに開催する子ども向けイベントの告知。しかし、添付された画像は、およそ官公庁の子ども向けのものとは思えないほどにアバンギャルドで、強烈なインパクトを放つビジュアルでした。

画面全体を覆う漆黒の背景に、鮮烈な赤色と白色のフォントが画面の隅々までびっしりと詰め込まれたそのデザイン。「こども霞が関見学デー開催!」という巨大な文字を中心に、「牧場物語」「真珠」「鰻(うなぎ)」「ドローン体験」「検疫探知犬」「かつお節削り」「JAS」「お米作り」といった、農林水産省にまつわる無数のキーワードが散りばめられています。一見すると、どこかディストピア的なアニメや、過激なゲームのポスターをほうふつとさせるカオスな仕上がりは、公開されるや否や瞬く間に多くのユーザーの目を釘付けにすることとなりました。

「エヴァ風?」「ちょっと怖い」困惑の声と、尖った姿勢への絶賛が交錯

このお役所らしからぬ(?)デザインに対し、X上ではリプライや引用ポストが相次ぎ、多種多様な意見が飛び交う賛否両論の様相を呈しています。

まず目立ったのが、その独特な色彩と文字の配置から、特定の作品を連想する声です。「完全にエヴァンゲリオンの演出を意識しているのではないか」「フォントのノリが劇画チックで面白い」といったツッコミが入る一方で、楽しいはずの子ども向けのイベント告知としての実用性を疑問視する冷ややかなボイスも寄せられています。

「文字が多すぎて正直どこを見ていいのか分からない……」

「夏休みの楽しいイベントのはずなのに、色使いがちょっと怖くて子どもが泣き出してしまいそう」

「今の令和の子どもたちに、この平成初期のようなアングラなノリが本当に通じるのだろうか」

しかしその一方で、「お役所仕事という枠にとらわれず、これほどまでに尖ったデザインのゴーサインを出せる農水省の度量が素晴らしい」「タイムラインで一瞬で指が止まった。広報としては100点満点のインパクト」など、攻めた広報の姿勢を高く評価する声が寄せられています。閲覧数は一晩で早くも8万回を超えており、注目を集めるという意味では絶大な効果を発揮していることは間違いありません。

【公式告知】昨年は7000人が来場! 夏の思い出を作る「こども霞が関見学デー」詳細

ビジュアルの攻め具合ばかりが先行して話題を集めていますが、この投稿の本来の目的は、子どもたちが日本の農林水産業や行政の仕組みを楽しく学べる重要なイベントの案内です。

今回告知された令和8年度(2026年度)「こども霞が関見学デー」は、夏休み期間中に各省庁が連携して庁舎を一般開放する、毎年大人気を博している恒例のプロジェクトです。農林水産省のブースでも、昨年はなんと約7000人もの親子が来場し、大盛況のまま幕を閉じました。

今年の開催日時は7月29日(水)と7月30日(木)の2日間。館内では、ドローンを使った最先端農業の疑似体験や、かわいい検疫探知犬との触れ合い、さらには伝統的なかつお節削りやお米作りを学べるワークショップなど、自由研究的の題材にもぴったりな魅力的なプログラムが多数用意されています。

事前申込が必要となる一部の人気プログラムについては、すでに公式ページにて先着および抽選の受付が開始されています。視覚的なインパクトで日本中の度肝を抜いた農林水産省の本気イベント。人気枠は早期に埋まってしまう可能性が高いため、今年の夏の特別な思い出作りを考えている親御さんは、ぜひお早めに公式ホームページなどの詳細をチェックしてみてはいかがでしょうか。

(LASISA編集部)

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