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【モラハラ】「どうせお前が休んでも代わりはいる」「俺より稼ぎ少ないだろ」夫のモラハラと妻にのしかかる見えない負担【作者に聞く】

  • 2026.6.30
モラハラあるある 画像提供:mamagirl編集部/タバタユミさん
モラハラあるある 画像提供:mamagirl編集部/タバタユミさん

2024年11月にmamagirlにて「モラハラあるある」が公開されて、ネットを中心に注目を集めている。本作は担当者の知人の話やSNSの投稿などを参考にモラハラのリアルなエピソードを盛り込んで製作されたという。今回はプロット制作のmamagirl編集部・梅田さんと作画担当のタバタユミ(@yumint_Illust)さんに、夫婦喧嘩のシーンを描いたときの心境などについても伺った。

夫のモラハラ発言に妻が遂に反撃

「育児はお前の仕事だろ?」【モラハラあるある】共働きなのに育児をすべて押し付けられて…01 画像提供:mamagirl編集部/タバタユミさん
「育児はお前の仕事だろ?」【モラハラあるある】共働きなのに育児をすべて押し付けられて…01 画像提供:mamagirl編集部/タバタユミさん
02 画像提供:mamagirl編集部/タバタユミさん
02 画像提供:mamagirl編集部/タバタユミさん
03 画像提供:mamagirl編集部/タバタユミさん
03 画像提供:mamagirl編集部/タバタユミさん

本作は、子供の体調不良をきっかけにあらわになる「夫のモラハラ」を描いた作品である。共働き家庭が増えるなか、編集担当の梅田さんは「子供が熱を出しても夫が休もうとしてくれない」という声を、知人やSNSを通じて数多く目にしてきたという。「家庭によって役割分担はいろいろあっていいと思います。ただ、夫がまったく譲らない状況に不満を抱くママが多くて…。その率直な声を作品として世間に届けたいと思いました」と本作誕生のきっかけを振り返る。

作中で、息子の発熱をきっかけに夫婦喧嘩へ発展する場面には、作画を担当するタバタユミさん自身の経験も重ねられている。「パートで働いていた頃の記憶を元にしている部分があります。この漫画のご夫婦のように、同じようなことで喧嘩した家庭もあるのではないでしょうか」と話すタバタさん。夫側からは見えにくい負担や事情を、物語を通して伝えたいという思いも込めたという。「パパがどれくらい読んでくれるかわからないですが、こちらの気持ちを少しでも知ってもらえたらうれしいです」と率直な本音を明かしてくれた。

子供の看病をめぐる場面を通して、夫のモラハラ的な態度と、家庭内で見過ごされがちな力関係や負担の偏りを浮かび上がらせる本作「モラハラあるある」。夫婦それぞれの立場から、家事・育児の分担や「当たり前」とされてきた役割について考え直すきっかけを与えてくれる作品である。

取材協力:mamagirl編集部・梅田/タバタユミ(@yumint_Illust)

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