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「まだ若いから大丈夫」無理を続けた私が駅で倒れて…救急搬送中に感じた不安【医師監修】

  • 2026.6.30

社会人3年目の春、仕事に追われる毎日を送っていました。忙しさに慣れてきたつもりで、「まだ若いから大丈夫」と自分に言い聞かせていたのですが、その思い込みが一気に崩れる出来事が起こりました。

終電近くまで続いた残業の日々

この時期は仕事が特に忙しく、毎日終電近くまで残業が続いていました。疲れはたしかに感じていたものの、「まだ若いし、これくらいなら乗り越えられる」と思い、無理を重ねていました。

休むよりも、目の前の仕事を終わらせることを優先する日々が続いていたのです。

駅のホームで突然の異変

ある朝、いつものように出勤しようと駅のホームに立っていたとき、突然強いめまいと吐き気に襲われました。その場に立っていられず、思わずしゃがみ込んでしまい、目の前が真っ白になりました。

駅員さんに声をかけられたときも「大丈夫です」と答えたものの、視界はぼやけたままで、体に力が入りませんでした。

結局、自力では動けない状態となり、救急車を呼んでもらうことになりました。

救急車の中で感じた不安と気付き

救急車の中では、サイレンの音がいつも以上に大きく感じられました。

「大事になってしまった」という恥ずかしさと不安が入り混じり、気持ちが落ち着きませんでした。

病院で診てもらった結果、脱水や疲労の蓄積による体調不良と診断されました。

命に別状はなかったものの、点滴を受けながら、ここまで自分を追い込んでいたことにようやく気付いたのです。

まとめ

今回の出来事を通して、無理を続けていると、自分が思っている以上に体は限界に近づいていることがあるのだと実感しました。

あのとき初めて、自分の体調を後回しにしていたことに気付きました。忙しさに流されず、自分の限界にも目を向ける必要があるのだと感じた、忘れられない出来事です。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)

著者:山崎桜/20代女性・会社員

イラスト:おみき

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年4月)


監修者:医師 医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長 菊池大和先生

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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