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「うちは三十階以上じゃないと住む気になれなくて」とマウントばかりのママ友を無視→裏の顔に思わずドン引き

  • 2026.6.28
「うちは三十階以上じゃないと住む気になれなくて」とマウントばかりのママ友を無視→裏の顔に思わずドン引き

マウントで一変したグループチャット

娘の幼稚園入園後、近所のママ五人でグループチャットを作った。

情報交換と称した気軽な集まりで、最初の数か月はそれなりに平和な空気が流れていた。

送迎の予定や行事の持ち物確認が中心の、当たり障りのないやり取りだった。

空気が変わったのは、ボス格のママ友が本格的にマウントを始めてからだ。夫の職業、住んでいるマンションの階層、子供が通っている習い事の数。あらゆる属性で家庭のカーストを決めつけ、上下関係を勝手に並べてくる人だった。

「うちは三十階以上じゃないと住む気になれなくて」

そう言われても、私は深く取り合わなかった。

興味のないふりで聞き流していたら、それが彼女のプライドに触れたらしい。グループチャットの動きが、ある日からピタッと止まった。

送り迎えで始まった見せつけ

異変に気づいたのは、別のママ友がこっそり教えてくれたからだ。私を抜いた四人で新しい裏グループが作られていて、そこで私の悪口や、私抜きの子連れランチが堂々と計画されているらしかった。

翌日からは、送り迎えのたびに見せつけが始まった。四人が園の門の前で固まり、私が娘の手を引いて通ると、わざと声を張って身内ネタで盛り上がる。

「昨日のあの店、楽しかったよねー!」

「あ、ごめん、写真送るね!」

裏グループにだけ流れる写真のやり取りを、私の目の前で大袈裟に演出する。

視線も合わせず、笑顔だけが過剰だった。完全に「仲間外れ」を遊びとして楽しんでいる空気が伝わってきた。

卒園までのカウントダウン

怖かったのは、子供同士の関係に火が点く可能性だ。

「大人げないですよ」と一言投げかける選択肢は何度も頭をよぎったが、その瞬間に裏グループが娘へ向きを変えるイメージが先に立った。

娘は何も知らない顔で、毎朝あの門をくぐっていく。仲良しの友達と手を振り合う姿を見ると、ここで波風を立てる勇気は出てこなかった。

夜、夫にだけ事情を話した。夫は静かに「卒園までの辛抱だな」と頷き、カレンダーの三月のマスに小さく丸印を入れた。

あれから私は、送り迎えの時間を一分でも短くする工夫を重ねている。耳に入れない、目を合わせない、立ち止まらない。

家を出る時間も五分早めて、四人の塊と門前で重ならない動線を計算するようになった。仲間外れを娯楽として続けられる人達の正体が見えてからは、その園の門がただただ薄ら寒い場所に変わった。

卒園までのカウントダウンが、今の心の支えになっている。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・女性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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