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英王室への「リベンジ」画策のアンドルー元王子、王女の娘たちも利用?

  • 2026.6.26

過去の自らの行いのために、イギリス王室のメンバーとしての称号、立場、そして住まいも失った「元王子」のアンドルー・マウントバッテン=ウィンザーは、娘の王女たちを「戦士」として利用し、王室に「復讐」することを企てているといいます。

元王子は未成年者に対する性的虐待や搾取で有罪となり、服役した後に再び同様の罪で起訴され、勾留中に自殺したとされているアメリカの富豪、ジェフリー・エプスタインとの親密な関係を主な理由として、王族としての立場を剥奪されました。

伝記作家のアンドルー・ローニーによると、「元ヨーク公爵」でもある元王子は、(長く暮らしたウィンザー城近くの豪邸から)ノーフォーク州への転居を自らに強いた兄のチャールズ国王の決断を、「不当なものだった」と感じているといいます。

そして、伯父である国王と親しい関係にある長女のベアトリス王女と次女のユージェニー王女には、「ヨーク公爵家」を代表し、王室における中心的な立場を維持してほしいと強く願っているとのこと。

王女たちは数週間前、それぞれの夫と一緒にいとこのピーター・フィリップス(アン王女の長男)の結婚式に出席しましたが、アンドルー元王子は娘たちに、「教会の手前で車を降りて外を歩き、写真を撮られるように」と指示していたとされます。

元王子は娘たちに送信したメールで、「胸を張って堂々と歩きなさい」「人目に触れるように行動し、世界に対して改めて、ヨーク公爵家は今もイギリス王室の主要なメンバーであるということを明確に示しておくのだ」と伝えていたと報じられています。

アンドルー・マウントバッテン=ウィンザー、2025年9月撮影 Karwai Tang / Getty Images

また、ローニーは『ミラー』紙に対し、元王子は「娘たちが何か間違ったことをしたとは思っていません」と話しています。

「(2人の娘は)戦士たち、王女の血統を持つ者たちであり……適切な待遇を受けるべき者たちだと考えています」

「ユージェニー王女もベアトリス王女も、同じように考えているでしょう。サウジアラビアのビジネスをサポートしたり、イベントに出席することで報酬を得たりすることも、当然のことだと受け止めています」

「生まれたときから、ずっとそうしてきたのです。変えるべき理由があるとは思っていません」

元王子もまた、今も中東のビジネスマンたちとの取引を継続しているとみられています。

ベアトリス王女(左)とユージェニー王女、2023年撮影 Dave Benett / Getty Images

そのほかローニーは関係者らの話として、元王子は残る3人の使用人に対し、「自宅では『王子』と呼ぶよう指示している」こと、それは「『吸血鬼が、私の血管を流れる王族の血の最後の一滴を吸い切るまでだ』と話している」ことを明かしています。

結局のところ、ローニーは元王子について、次のように考えているといいます。

「その性格からすれば、そうする(復讐を企てる、あるいは以前の生活に戻ろうとする)のが自然でしょう」

「自分は見捨てられたと感じているのだと思います」

UK版『コスモポリタン』誌は、ベアトリス王女とユージェニー王女をサポートするチームにコメントを求めています。

Translation: Ryoko Kiuchi From COSMOPOLITAN UK

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