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「税理士を紹介しています」女性「夫が税理士なので」断っても続く勧誘電話。思わず怒鳴ると 発覚した真相に「拍子抜け」

  • 2026.7.11
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出典:photoAC ※画像はイメージです。

今回のエピソードは、女性のAさん(仮名)が、事務所にかかってきた一本の勧誘電話で経験した出来事です。

何度断っても会話がかみ合わず、次第にいら立ちが募っていったAさん。しかし、最後に明かされた相手の正体に、思わず力が抜けてしまったといいます。

「必要ありません」と何度伝えても…

ある日、Aさんの事務所に一本の電話がかかってきました。

相手は、「税理士をご紹介しています。現在ご利用中の事務所と費用を比較していただくために、2~3分ほどお時間をいただけませんか」と話し始めたそうです。

Aさんは、「夫が税理士なので必要ありません」と伝えました。

すると相手は、「ご自身で対応されているのですね。当社は税理士をご紹介しております。比較してご検討いただければと思います」と、再び同じような説明を続けます。

Aさんは、「夫が対応しているので費用は0円です。比較しても安くはなりません。夫が仕事を続けられなくなったら相談しますので、今は必要ありません」と、改めて断りました。

それでも相手は、「比較していただくためのご紹介です。少しだけお時間をいただけないでしょうか」と話を続けたそうです。

話がかみ合わず募るいら立ち

終始、電話口の相手の言葉遣いはとても丁寧でした。

しかし、Aさんが何を伝えても会話はかみ合わず、同じ説明が繰り返されます。

次第にいら立ちが募ったAさんは、思わず「はい?」と強い口調で返してしまいました。

もちろん了承したつもりではなく、「何を言っているの?」という驚きやあきれの気持ちだったといいます。

ところが相手は、

「ありがとうございます。それでは担当におつなぎします」

と返答。

「『はい』って、肯定したわけじゃないのに……」

Aさんは、担当者につながるまでの間も、もやもやした気持ちが収まらなかったそうです。

明かされた"まさかの正体"

担当者につながると、Aさんは思わず、

「申し訳ないけれど、お宅の電話の人、話が全然通じないんです。頭おかしくないですか? 断っているのに……」

と、感情を抑えきれず、怒鳴ってしまったそうです。

すると担当者から返ってきたのは、思いもよらない一言でした。

「申し訳ございません。AIが対応しております。失礼いたしました」

その瞬間、Aさんは思わず拍子抜けしたといいます。

「だから何を言っても怒らず、同じことを繰り返していたんだ」

そう納得した一方で、何とも言えない虚脱感が残ったそうです。

今回の出来事から数日経った今も、Aさんのもやもやは消えていません。

「電話とはいえ、仕事中の相手に怒鳴ってしまった自分も大人げなかった」と思う一方で、「もし私が依頼する立場なら、この会社とは契約しないと思います」と振り返ります。

AI時代だからこそ 

AIによる電話対応は、これからますます増えていくのかもしれません。

企業にとっては、人件費の削減や業務の効率化といったメリットがあります。しかし、受け手との意思疎通が十分に図れなければ、企業への印象を損ねてしまうこともあるでしょう。

Aさんが経験した出来事は、AIを活用する便利さだけでなく、人に寄り添ったコミュニケーションの大切さについても考えさせられるエピソードだったのではないでしょうか。


アンケート実施日: 2026年7月8日

投稿方法: TRILL 募集フォームより

投稿者情報:60代以上女性・会社員

※本記事は投稿者様の体験談を元に作成しています。

※自社で募集したエピソードに基づき、編集部にて事実確認および表現の精査を行った上で公開しています。


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