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15歳の娘「今年はこの浴衣にする!」35年前は想像もできなかった… 母がグッと来た“理由”に「これがエモいか」

  • 2026.8.3

夏本番を迎え、花火大会や夏祭りなど、浴衣を楽しむ季節になりました。色や柄、流行のデザインから選ぶ人も多い一方で、浴衣には思い出や物語まで身にまとうことができる魅力があります。時を越えて受け継がれた一着には、流行では得られない“唯一無二”の価値があるのです。

@りく(@tumusayu)さんが、「短大時代手縫いした浴衣が見せた“35年後”の輝き」についてThreadsに投稿し、「現代でも通用するセンス」「ジーンとしちゃいました」と、話題になっています。

いったいどのような浴衣だったのでしょうか?

話題の投稿が、こちら!

※下記の日付のリンクからThreadsに移動します

@りく(@tumusayu)2026年7月27日

40年前、私が短大の授業で手縫いした浴衣を15歳の娘が着てくれた。
「これがエモいか」と思いながら着付けしました
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出典:@りく(@tumusayu)さん

「40年前」と投稿されていた浴衣ですが、実は「35年前」の記憶違いだったそうです。とはいえ、どちらにしても長い年月を越えて大切に残されてきた一着であることに変わりはありません。

その浴衣には、投稿者さんの短大時代のさまざまな思いが詰まっています。当時、県外で一人暮らしをしながら学生生活を送っていた投稿者さん。周りの生徒たちが流行りの反物を選ぶ中、経済的な余裕がなく、お店で一番手頃な反物を選んで仕立てたのだそうです。

すべて手縫いで、決められた期限までに完成させるため、夜遅くまで一生懸命針を進めた日々。完成した時の達成感は、今でも忘れられない思い出になっていることでしょう。そんな思い出深い浴衣を、15歳の娘さんが「これがいい」と選んでくれたことが、投稿者さんにとって何より嬉しかったそうです。

35年前に仕立てられた浴衣は、今も色あせない魅力を放っています。当時の思いが込められた一着は、今の時代にも自然になじむ普遍的な美しさを持ち、大人へと成長していく15歳の娘さんの姿をより一層引き立てているようです。

ちなみに、髪型から着付け、帯のアレンジまで、すべて投稿者さんが手掛けたそう。母が作った一着に、母の手で仕上げた装いを重ねたその姿は、まさに35年の時を越えた特別な夏の思い出になったことでしょう。

娘の“今着たい一着”になった母の浴衣

投稿者さんに詳しくお話を伺いました。

---とても似合っていらっしゃいます!35年前にご自身が手縫いされた浴衣を、娘さんが着ることになった経緯をお聞かせください。

私自身、浴衣が好きで、6着持っており、娘が小学校高学年から浴衣を選ばせて毎年着せていました。その中でも鮮やかな青の浴衣がお気に入りで、毎年それを着ていたのですが、中3になり少しお姉さんになった娘が今年は何故かこの浴衣を選びました。

---こちらの浴衣を見た時、娘さんはどのような反応をされていましたか。また、お二人で浴衣について、どのような会話をされましたか。

「これ、お母さんが短大の時に自分で全部手縫いしたんよ」と伝えましたが、「へー、そうなん」ってくらいの反応でした。「地味じゃない?」と聞きましたが、「今年は白系の浴衣が着たかったからコレにする」と選びました。「白じゃないよ?ベージュよ?帯はどうする?」と聞くと「これで良い。これに黒い帯はおかしい?」と二人で相談しながら決めました。

---投稿者さんの思い出と、娘さんの今の感性が重なった瞬間ですね。実際にこの浴衣を着用された娘さんを見た時のお気持ちをお聞かせください。

毎年浴衣は着せていたので浴衣姿は見慣れていましたが、今年はやはり地味目な浴衣なので、今までより一層「お姉ちゃんになったなー」と思いました。縫い上げるまでとても大変で、まさか将来自分の娘に着せる日が来るなんて思いもしませんでしたが、一人っ子の子どもが「娘」で良かったなと思いました。

---大変な思いをして完成させた浴衣が、何十年後に娘さんの晴れ姿を彩ることになるなんて素敵です…!

35年の時をつないだ母と娘の夏

こちらの投稿には、さまざまなコメントが寄せられていました。

帯も当時のですか?現代でも通用するセンスの組合せ。
エモいし 柄も素敵だし なんか いろいろ最高です
40年前?お母さんセンス良過ぎてビックリします
現代も未来も着れる賜物を作りましたな
髪結もオサレで娘さんが一層可愛い〜と思いまっせ
やだ、ちょっとこっちまでジーンとしちゃいましたw「着て“くれた”」に母の想いが伝わります。育児って何年も正解分からず手探りで続けないといけないモヤモヤな部分あるけど、花丸もらえた感じですね。ステキ過ぎる
柄のチョイスが最高。40年経っているのを感じさせない素敵な柄ですねぇ
黒いリボンでまたキュッと引き締まってキラキラの15歳らしくて美しい。
わたしも高校の授業で作った浴衣、娘のために取っておけば良かったです
かっこよく可愛い素敵です

多くの人が、長い時を越えて受け継がれた浴衣の美しさや、母娘の絆を感じさせる特別な思い出に心を動かされたようです。一着の浴衣が、過去の思い出と現在の家族の時間をつなぐ、そんな温かな出来事に、たくさんの共感の声が寄せられていました。

一着の浴衣に込められた、学生時代の思い出と母としての今の喜び。流行や年月を超え、35年もの時を経てもなお、娘さんの夏を彩る、かけがえのない一着となったのでした。

取材協力:@りく(@tumusayu)さん

※本記事は投稿者に許諾を得た上で記事の制作・公開を行っています


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