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佐々木麟太郎、MLBドラフトコンバインで大暴れ!驚異の飛距離と打球速度を記録

  • 2026.6.25

海の向こうで挑戦を続ける日本人スラッガーが、アメリカ球界を驚かせた。

MLBの公式Xは24日、スタンフォード大学に所属する佐々木麟太郎の打撃練習映像を公開した。

現在、アリゾナ州フェニックスで開催されているMLBドラフトコンバインに参加している佐々木は、チェイス・フィールドで行われたフリー打撃で圧巻のパワーを披露。

MLB公式によれば、飛距離458.1フィート(約139.6メートル)の特大アーチを放ち、打球速度は115.4マイル(約185.7キロ)を記録したという。公開された映像では、打球がスタンド上段へ突き刺さるように飛び込んでおり、会場を騒然とさせた。

そんな佐々木は岩手県で生まれ育ち、MLBで活躍する大谷翔平、菊池雄星らを輩出した花巻東高校の出身。

高校通算140本塁打を放ち、日本高校野球史上最多記録を更新したことで知られる強打者だ。父は元野球選手で、花巻東高監督の佐々木洋。高校卒業後は日本プロ野球入りではなく、アメリカ野球の名門大学・スタンフォード大へ進学する異例の決断を下し、大きな話題となった。

MLBも今年2月、「日本のトップドラフト候補だったにもかかわらず、NPBではなく米大学野球の道を選んだ」と、その挑戦を特集している。

スタンフォード大では1年目から全52試合に出場し、7本塁打、41打点を記録。現在は2026年MLBドラフトの対象選手として注目を集めており、今回のコンバインには全米有望株の一人として招待された。

日本球界を経由せず、大学野球から直接MLBを目指す前例の少ないルートを歩む佐々木。その規格外の一発は、来月のドラフトへ向けてメジャー30球団に強烈な存在感を示す一撃となったようだ。

筆者:江島耕太郎(編集部)
画像提供:Getty Images

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