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過労で2度倒れ病室に…独学1年で連載デビュー『話題の漫画家(27歳)』が明かす、“驚きの半生”とは→アルピー「天才や…」

  • 2026.7.26
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(C)テレビ朝日

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

#124の配信回では、ヤングマガジンで連載中の話題作『ローワライ』の作者・雪野朝哉さんが登場。紙の上で漫才の「間」を表現する高度な技術から、「音がない」という漫画の特性を活かした着想の原点を語ります。さらには、過労で倒れたことをきっかけに公務員を辞め、独学で漫画家へと転身した驚愕の半生まで、スタジオが唸る舞台裏が明かされました。

紙の上で漫才の「間」を完全再現!?計算し尽くされたコマ割り術

耳が聞こえず話すことができない聴覚障害者の男子大学生が、健聴者の友人と出会いお笑いの道に進む漫画『ローワライ』。平子さんは「漫才を紙に描いてセリフに落とし込むのはめちゃくちゃ難しいはず。声のトーンや強弱で調整できるライブと違って、どうやって描いているのか不思議でしゃあない」とプロの芸人目線で感心します。

これに対し、雪野さんは「あんまり難しいと思ってやってなかった」とあっけらかんと答え、酒井さんも「天才や…」と思わず声をあげます。平子さんが「セリフの置き方や表情の微調整はどうしているのか」と深掘りすると、雪野さんは「見開きでドーンと見せるアクションと同じで、それまでにフリをひたすら溜めておいて、ページをめくるリズムで間を取って出す」と、読者のめくるリズムを計算し尽くしたコマ割りの裏側を明かします。

さらに「漫画にしかできない表現」を模索した際、「漫画には音がない」という特性に着目し、読者と主人公の感覚をリンクさせるために聴覚障害者の物語を着想したという雪野さん。そこから「お笑い」というテーマを掛け合わせた斬新なアイデアの組み立て方に、アルピーの二人もプロの創作者として圧倒されました。

過労で倒れた病院の天井で「絵が描きたい」公務員から独学1年で衝撃の漫画家デビュー

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写真:PhotoAC ※画像はイメージです

さらに、話題は北海道出身で現在27歳だという雪野さんの異色の経歴へと及びます。幼少期から勉強も運動もでき、授業中に黒板のノートを取りながらいたずら描きもこなす優等生だった雪野さん。しかし美術部や絵画教室の経験はなく、大学卒業後は公務員として就職しました。

職場で作成した配布物の4コマ漫画が大好評を博すも、多忙を極める公務員時代に1年で2回も倒れて入院することに。病室の天井を見上げながら「このまま倒れて終わるくらいならやりたいことをやって生きたい、絵を描きたい」と一念発起し、公務員を辞めることを決意。蓄えていた貯金を切り崩し、一切働かずに1年間を漫画の勉強だけに捧げたといいます。

さらに驚くべきは、アシスタント経験が一度もなく完全独学でデビューしたという事実。「『漫画の描き方』みたいな本は抽象的だったので、自分の好きな本をノートに広げてひたすら分析した」と語る雪野さんの驚異的な独学法に、平子さんも「アシスタントに入らず連載デビューなんてあまり聞かない」と驚愕。圧倒的な行動力と分析力で夢を掴み取った漫画家への道のりに、スタジオは感嘆の溜息に包まれました。

紙の上で漫才の「間」を表現する高度なコマ割り技術から、「音がない」という漫画の特性を活かしたアイデアの原点。そして過労をきっかけに公務員から独学で漫画家へと駆け上がった異色の半生まで、雪野さんの才能と情熱が語り尽くされた今回のエピソード。アルピーの二人にとっても、表現者としての強い刺激を受ける配信回となりました。


【バズりまくり】ヤングマガジン連載中のローワライ作者が登場!公務員からとんとん拍子で漫画家へ! #124
[配信日時]2026年7月14日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、雪野朝哉
[番組URL]https://youtu.be/fWKfMGR5rT8?si=DyLS2zl9kJjAqykQ

(C)テレビ朝日

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