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『元大人気アダルト女優』が明かす…約7年間にわたるに活動に終止符、引退を決めた【本当の理由】とは「愛おしかった」

  • 2026.7.21
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(C)テレビ朝日

テレビ朝日のポッドキャスト番組『アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜』は、お笑いコンビ『アルコ&ピース』の平子祐希さんと酒井健太さんがさまざまな分野の文化人ゲストを招き、その人生や本性に迫る番組。

#24の配信回のゲストには前回に引き続き元レジェンド女優であり、現在は文筆家・映画監督としてマルチな才能を発揮する戸田真琴さんが登場。約7年間の活動に終止符を打った引退の真相や、フィクションの世界で新たに紡ぎたい“究極の夢”、さらには未来に悩むリスナーへの深いエールまで、戸田さんの表現者としての真髄が語り尽くされました。

「奨学金完済」「コンプレックス解消」全ての目的を達成して手放した“愛すべき業界”

平子さんが「辞めるって決めた理由は何なんですか?」と、約7年間にわたる女優としての活動に終止符を打った引退の真相について問いかけます。戸田さんによると、仕事を始めた当初の目的であった「奨学金の完済」や「コンプレックスの解消」など、自分をそこに繋ぎ止める理由がすべて解決されていることに気づいたからなのだそう。

「ファンイベントで不特定多数のいろんな人に会える環境はすごく好きだったし、真面目に会社員ができないタイプの人が多い業界の人たちも愛おしかった」と、業界への深いリスペクトと名残惜しさを語った戸田さん。しかし、「一旦ちょっとした大変さの部分を手放してお休みしていいのかな」と、ポジティブな理由で引退を決意したことを明かしました。過酷な環境に身を置きながらも、自らの目的をクリアしてスッキリと次なるステージへ歩みを進めたその潔い決断力は、戸田さんの聡明さと行動力の高さを象徴しています。

「中学生向けの本や絵本を作りたい」ごまかしの効かない“究極の表現物”への新たな夢

現在は文筆家・映画監督として活躍する戸田さんですが、今後は「フィクションを書きたい、作っていきたい」と、自らの世界観を表現する小説執筆に注力していると語ります。エッセイや私小説といった「自分自身を語ること」を期待されがちな現状から脱却し、「この人ってこういう作家なんだ」と分かってもらうためのターンに入っているのだそう。

さらに将来の展望として、「最終的には中学生ぐらいが読む本や、絵本を作りたい」という夢を告白。「シンプルで強くて素敵なものが作れるようになりたい」と語る戸田さんに、平子さんも「文章や表現物で見ると、絵本ってアルティメットかもしれない」と深く共感していました。自分自身の赤裸々な過去を切り売りするのではなく、ごまかしの効かない純粋なフィクションの世界で勝負しようとする戸田さんの表現者としての確固たる意志に、スタジオは深い感銘に包まれました。

「自分の1番大事な部分がすり減らない生き方を選んで」未来に悩む同業者へ送る“魂のエール”

番組の終盤では、リスナーからの「日々の売上が落ちてきてセカンドキャリアに不安を感じている」というワーカーからの切実な相談が寄せられます。これに対し、戸田さんは自身の経験を踏まえ、「最初から未来を描いていたわけではなく、いつまでも積立NISAも始められないし、全然先々のことは分からず生きていた」とユーモアを交えながら優しく寄り添います。

「こういう生き方がまともだとか、安心だとかに囚われがちだけど、人は最終的にみんな死ぬから大丈夫」と究極の開き直りを提示した戸田さん。そのうえで、「興味の矛先はコントロールできない。自分が心地よくて楽しくてやりがいがあることを信じて、自分の1番大事な部分がすり減らない生き方を選べるといい」と、魂のエールを送りました。

続けて、「それを正解・不正解でジャッジしてくる側が愚か」と語りつつ、「なんか言ってくる人がいたら私に言ってください、『そいつマジでしょぼいです』って言ってあげますから」と力強く語る戸田さん。その言葉に、酒井さんも「心強いね」と感嘆。世間の偏見や同調圧力に屈することなく、自分自身の感性と直感を信じ切るその温かくもたくましいメッセージは、悩めるすべての現代人の心に響く至高の人生論でした。


アルコ&ピースの#文化人が1番やばい〜Produced by しくじり先生〜【テレビ朝日】#24
[配信日時]2025年10月8日
[出演者]平子祐希(アルコ&ピース)、酒井健太(アルコ&ピース)、戸田真琴
[番組URL]https://youtu.be/Jjjjr5fFb0A?si=fPNgn1E91bH7MRXq

(C)テレビ朝日

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