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中野量太監督10年ぶりの完全オリジナル脚本のヒューマンサスペンス『私はあなたを知らない、』坂口健太郎、渾身の熱演を収めた本予告&本ビジュアル

  • 2026.6.24

坂口健太郎が主演し、中野量太が原案、脚本、監督を手がける『私はあなたを知らない、』(8月28日公開)から本予告と本ビジュアルが到着した。

【写真を見る】『違国日記』『あのコはだぁれ?』などに出演する早瀬憩が事件の真相を追い求める朝子を演じる

本作は『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)以来、10年ぶりの完全オリジナル脚本となる中野が主演に坂口を迎え描くユーモアと愛情に満ちたヒューマンサスペンス。西山夕平(坂口)は天涯孤独の身。粛々と働き、自分のなかで決められたルーティンで生活をし、たった一人のその環境を寂しいとも感じずに生きてきた。職場にやってきた新しいパート職員の紗月(堀田真由)と出会うまでは。彼女と出会い、生きる喜びを得て夕平の毎日は輝いていった。そしてある日、紗月から5歳の娘、朝子を紹介される。彼女は実はシングルマザーだった。紗月と朝子との生活からこれまで知らなかった“家族”という幸せの形を知り、夕平の心を開放していくなか、事件が起こる。

このたび解禁となる本予告では、自分を育ててくれた祖母(原田美枝子)が亡くなり一人ぼっちになった朝子(早瀬憩)が、13年前に母を殺した夕平の存在を知り、事件の記事を読んで、真相を知るために服役中の夕平に会いに行く様子が描かれる。殺人罪の判決を受けた夕平を弁護した弁護士の町村(滝藤賢一)は「“殺意は無かった”と口にしていれば、判決は違っていたかもしれない」と当時の様子を振り返る。「なにがどうすれば、本当の家族なんですかね。血ですか?手続きですか?一緒にいる時間ですか?」と家族の在り方を町村に問う夕平は、ようやく出会った“愛する人”紗月と幼い朝子(倉田瑛茉)と過ごす時間をかみしめ、それを守ろうと必死だった。映像には事件後、口を閉ざした夕平が、13年の時を経て会いに来た本当の娘のように愛した朝子から「本当のことを教えてほしい、私のために」と涙ながらに告げられる姿も映しだされる。

あわせて解禁となった本ビジュアルには、小さな身体で全幅の信頼を寄せる幼い頃の朝子を抱きしめ涙する夕平の姿が収められている。

“家族”をテーマに殺人事件に隠された真実に迫る本作。坂口の熱演をスクリーンで堪能してほしい。

文/サンクレイオ翼

※記事初出時、人名表記に誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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