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息子「ママのお皿で食べたい」四角くて透明なアレって? “まさかの器”に友人「わかるわかる(笑)」

  • 2026.6.24

<筆者の話>今回は、息子のお願いから発覚した“意外すぎる認識”に、友人と大笑いした出来事をご紹介します。

画像: 息子「ママのお皿で食べたい」四角くて透明なアレって? “まさかの器”に友人「わかるわかる(笑)」

突然始まった“お皿探し”

友人が家に遊びに来た日のことです。
子どもたちは同じ年齢ということもあり、すぐに一緒になって遊び始めました。

私たちは、その様子を見ながらのんびりおしゃべり。
気づけばお昼の時間になり、簡単にご飯を用意することにしたのです。

お皿を並べながら、「今日はみんなで食べると楽しそうだね」なんて話していると、突然、息子が言いました。

「いつものママのお皿で食べたい!」

その言葉に、友人は「わかる〜。うちの子も、私が使ってる物をマネしたがるよ」とほほえみました。

「やっぱりー?」と笑いながら、自分のお茶碗を出した瞬間──、

「それじゃない」と、息子は首を横に振っています。

「違うよ、四角いやつ!」

“いつものお皿”が思い当たらない

四角いお皿なんてあったかな? キッチンを見回しながら、別のお皿を手に取ってみました。

「これ?」
「違う!」

さらに息子は続けます。

「透明のやつ!」

ここまで言われても、まったく思い当たりません。

透明で四角い?
頭の中で必死に探していると、ある物が浮かびました。

「まさか……、これじゃないよね?」

ちゃんと見られていた“日常”

そう言って取り出したのは、炊いたご飯を冷凍保存している保存容器。
いわゆる“タッパー”でした。

すると息子は、パッと嬉しそうな顔をして言ったのです。

「それー!!」

思わず「え、これ!?」と聞き返してしまいました。

すると、隣で見ていた友人が吹き出します。

「わかる、わかる!」
「私もそのまま食べることある!」

そこからは、もう大笑いでした。

たしかに忙しい日は、冷凍ご飯を温めて、そのまま食べてしまうことがあります。
洗い物も減るし、「今日はこれでいいや」と済ませていたのです。

でも、彼の中ではそれが“ママのいつものお皿”として、しっかり記憶に残っていたのでしょう。

少し恥ずかしくなりながらも、「ちゃんと見てるんだなあ」と妙に感心してしまいました。

そのあと息子は、“いつものお皿”であるタッパーを大事そうに抱えながら、嬉しそうにご飯を食べていました。

何気ない毎日でも、子どもはちゃんと親の姿を見ているんだなあと感じた出来事です。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年6月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

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