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「日本戦で真の実力を」前田大然らと同僚のチュニジア代表FWが語る、“電撃就任”した新監督の手腕

  • 2026.6.20

チュニジア代表のセバスティアン・トゥネクティが、2026年ワールドカップ・グループステージ第2節の日本代表戦に向けての決意を語ったとのこと。

初戦となったスウェーデンとの試合での不本意なパフォーマンスを受け、チュニジア代表はサブリ・ラムーシ前監督を電撃解任。急遽エルヴェ・ルナール氏を新たな指揮官として招聘し、新たな体制で20日の日本戦に臨むことになった。

第1節で途中出場しながらもインパクトを残せなかったトゥネクティは、チーム全体が初戦とは全く異なる姿を見せる決意であることを強調したという。彼は『Al Chourouk』に対して以下のように話したそうだ。

「次の日本戦は、代表チームの真の実力を証明して、国内外のチュニジアファンに対して汚名を返上するための真のチャンスになる。

最大の目標は、スタジアムや母国で応援してくれるサポーターの信頼を取り戻すこと。自分たちが背負っている責任の重さを自覚しているし、ファンの期待に見合うパフォーマンスを見せなければならない。

熱狂的な大観衆の中でプレーすることには慣れている。この状況下でも落ち着きと集中力を維持することはできると思っているし、ワールドカップという大きな舞台に立てる誇りを胸に、持てる力のすべてを出し切るつもりだ。

エルヴェ・ルナール監督は非常に経験豊富で、明確なビジョンを持っている。強いパーソナリティで選手を導き、グループに規律をもたらしてくれる監督だよ。今後の戦いにはハードワークと高い集中力が不可欠になるだろう」

昨年ハンマビーからセルティックに加入し、前田大然や旗手怜央らとプレーしているセバスティアン・トゥネクティ。ノルウェーで生まれたものの、19歳の若さで父親の出身地であるチュニジアを選択して代表入りした選手だ。

ただ、2021年に1試合出場した後はなんと4年にわたって全く招集されず、全くのアウトサイダーになってしまったという苦しい経験も持っている。そのキャリアのように、トゥネクティは日本戦で「V字回復」を狙ってくるはずだ。

筆者:石井彰(編集部)
画像提供:Getty Images

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