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メーガン妃、ゴリ押しでコラボ実現か 「大好きな女子」がライバルブランドのジャムをお勧めする大惨事に

  • 2026.6.20
メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex) Leigh Vogel / Getty Images

ライフスタイルブランド「アズ・エヴァー」のトップとして頑張っているメーガン妃。最近、お気に入りのウェルネスドリンクブランド「クレバー・ブレンズ」とタッグを組み、「ストロベリー&抹茶セット」を販売した。「クレバー」が出しているオーツミルクの抹茶ラテのパウダーと「アズ・エヴァー」のストロベリープリザーブ、フラワー・スプリンクルを組み合わせた商品である。3つを使えばストロベリー抹茶ドリンクが手軽に楽しめると妃は宣伝している。フラワー・スプリンクルは、食用花を乾燥させて細かくしたもの。味はさておき、デコレーションに使える。

妃はこの商品を発表したとき、「クレバー」の共同創業者兼CEOであるハンナ・メンドーサを「私の大好きな女子」と呼び、コラボできた喜びを露わにしていた。しかしその後驚愕の事実が発覚。「クレバー」がこの抹茶ラテのパウダーのアレンジレシピとして「ストロベリーアイス抹茶ラテ」の作り方を紹介しているのだが、使われているのは「ボンヌママン」のプリザーブだった。「アズ・エヴァー」のプリザーブではなかったのである。

「ボンヌママン」はご存知の通り、美食の国フランス生まれの食品ブランド。赤いチェックのふたがトレードマークのプリザーブやジャムで有名である。レシピはSNSにも投稿されているのだが、「ボンヌママンのストロベリープリザーブを大さじ1から2」と明記されている。「お好みで、もっと入れてもいい」とはあるが「他のジャムでも可」とは書かれていないし、動画にも「ボンヌママン」のプリザーブがしっかりと写っている。投稿されたのはコラボ商品が発売される前。とはいえ一部のイギリスマスコミは「アズ・エヴァーとのコラボに真剣であれば、削除するか新しいレシピを投稿するはずだ」と指摘。「相思相愛ではなかった?」「アズ・エヴァーがゴリ押ししたのでは?」と勘繰るロイヤルウォッチャーも出てきている。

courtesy of Clevr Blends via Instagram

ゴリ押し説が出てきてしまうのにも理由がある。先日、「アズ・エヴァー」が賞味期限の迫った在庫をたくさん抱えているという報道が浮上した。関係者によると来年の夏の終わりに賞味期限を迎えるプリザーブが大量に売れ残っていて、どうにかしないと500万ドル(約8億円)の赤字が発生するという。フラワー・スプリンクルの在庫も合わせると、赤字額はさらに100万ドル(約1.6億円)増える可能性がある。関係者は新聞「デイリーメール」に語っている。

メーガン妃(Meghan, Duchess of Sussex)、ヘンリー王子(Prince Henry) Ronald Martinez / Getty Images

このプリザーブとフラワー・スプリンクルの在庫一掃を企み、「クレバー」の人気ドリンクに目をつけたというのがイギリスマスコミの見方。ちなみに「クレバー」は独立系のスタートアップで、妃はこの企業に投資している。小さな企業が投資家の要求に「ノー」と言いにくいのは。よくある話。それもその一例なのか、イギリスマスコミの深掘りが始まっている。

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