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妻「隠し撮りなんて最低」→夫「最低なのは、どっちだ!」両親の介護をしてくれていた妻の最悪な裏切りとは

  • 2026.6.19
妻「隠し撮りなんて最低」→夫「最低なのは、どっちだ!」両親の介護をしてくれていた妻の最悪な裏切りとは

忠告された違和感

妻は一回り以上年下で、大家族で育ち、年寄りの世話が得意だと言っていた。

実際、老いた両親をよく見てくれて、私は安心して仕事に打ち込めていた。

ある日、近所に住む幼馴染が声をひそめて言った。

「最近、お前んち、若い男がよく出入りしてるけど、大丈夫か?」

介護を手伝いに来てくれる男だと、妻からは聞いていた。

「ああ、手伝ってもらってる人だよ」

「昼間に二人きりみたいだぞ。一応、言っておくな」

そう言われても、すぐには信じられなかった。妻はいつも明るく、両親にも優しい。疑うほうが悪い気さえした。

けれど、その晩から、ふとした瞬間に幼馴染の言葉がよみがえる。

妻のスマホの伏せ方、出かける回数、帰宅した私への少し遠い目。小さな引っかかりが、消えてくれなかった。

画面に映ったもの

悩んだ末、私はリビングの棚に小型カメラを置いた。両親の入浴介助があるという日を選んだ。

仕事の合間に映像を確認して、息が止まった。

両親が浴室にいる間、リビングで妻とあの男が、ぴったりと寄り添い、抱き合っていたのだ。

何度巻き戻しても、見間違いではなかった。

その日は仕事が手につかなかった。何かの誤解であってくれと、帰り道はそればかり考えていた。

その夜、私は何も言わずに映像を妻に見せた。謝ると思った。違った。

「隠し撮りなんて最低」

妻は画面ではなく、私のほうをにらみつけてきた。

「最低なのは、どっちだ」

「人を監視するなんて、人としてどうかしてる!」

映っている自分のことには、一言も触れない。逆に私を責め立てる声が、どんどん大きくなった。

両親が出した答え

私は翌朝、両親に映像のことを、包み隠さず伝えた。介護してくれた相手を疑わせるのは、つらかった。

話を聞き終えた父は、しばらく黙ったあと、低い声で言った。

「世話になっていても、息子を裏切る人と、同じ屋根の下では暮らせんよ」

母も、静かにうなずいた。

その言葉を妻に伝えると、あれだけ強気だった彼女の顔から、すうっと血の気が引いた。

何か言いかけて、口を開けたまま固まる。今度は責める言葉が出てこない。

「お義父さんたちは、私を可愛がってくれてたじゃない」

すがるような声には、もう誰も応えなかった。

母は黙って目を伏せ、父は窓の外を見ている。妻はそれ以上は何も言わず、無言で荷物をまとめ始めた。手伝いに来ていた男とも、いつの間にか気まずくなったらしい。彼女は自分から、この家を出ていった。

介護はその後、地域のサービスと、近くに住む妹の力を借りて立て直した。縁側で両親と並んでお茶をすすると、家にようやく、静けさが戻っていた。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、50代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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