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ボスの座を巡る譲り合い合戦が勃発!?韓国実力派俳優陣が全力コメディに挑む『BOSS/ボス』が10月公開

  • 2026.6.18

韓国で244万人を動員し、2025年年間興収第5位を記録する大ヒットとなった『BOSS/ボス』が10月23日(金)より公開決定。本作のポスターが到着した。

【写真を見る】『国家が破産する日』、『SEOBOK/ソボク』などでの変幻自在な演技で知られるチョ・ウジン

2025年秋、韓国映画界を支える実力派俳優が集結して、全力でコメディに挑む本作が、日本のお盆の様な秋夕(チュソク)の連休シーズンの映画界の勝者となった。ギャング組織の後継者争いという『新しき世界』(13)など韓国犯罪ノワール映画でおなじみのモチーフを大逆転させて、まったくやる気のない2人と、やる気はあるのに誰からも支持されない1人のボスの座を巡る譲り合い合戦がド派手に勃発する。

ギャングのカリスマボスを支え、組織のために抗争を生き抜いてきた3人の男たち。ボスが不慮の死を迎え、後継者候補となった3人だが、本命候補のスンテは得意の料理で全国制覇を目指し、やる気ゼロ。対抗馬のガンピョは社交ダンスに天啓を受けてタンゴダンサーを目指し、興味ゼロ。唯一、やる気満々のパノは人望ゼロだった。次期ボスの座を巡る混迷が極まるなか、組織に潜入したものの身元バレバレのダメ警官も巻き込んで、前代未聞の後継者譲り合い合戦が始まる。

生真面目なボスの本命候補スンテ役に『国家が破産する日』(18)、『SEOBOK/ソボク』(21)などで見せた変幻自在な演技で、韓国の「映画俳優ブランド評価」で1位となったチョ・ウジン。ダンスに目覚める対抗馬ガンピョに「ごめん、愛してる」のチョン・ギョンホ。ボスになる気まんまんなのに、上からも下からも信頼されていない残念な大穴候補、パノに「犯罪都市」シリーズのコメディリリーフで人気者となったパク・ジファン。ストーリーを引っ掻き回す身元バレバレの潜入警官テギュに『無垢なる証人』(19)や「秘密の森」で評価を高めたイ・ギュヒョン。昔気質のボス、テス役を『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』(18)、『しあわせな選択』(25)など大統領からダメ男まであらゆる役を完璧にこなす名優イ・ソンミンが演じる。

このたび解禁されたポスターでは、一見スタイリッシュなボス後継者候補の3人と、潜入警官テギュの姿が見られるが、よく見るとボス候補の3人は三者三様の微妙な表情。「ボスの座はゼッタイに譲る!」という本作のキモともいえるコピーと共に、前代未聞のボスの押しつけ合い合戦の始まりを予感させるデザインとなっている。

韓国で大ヒットを記録した『BOSS/ボス』。実力派キャストが巻き起こすドタバタ劇をスクリーンで味わって!

文/サンクレイオ翼

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