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やせ体質を目指すなら【切り干し大根】。名医が教える「一緒にとりたい調味料」とは?

  • 2026.6.17

やせ体質を目指すなら【切り干し大根】。名医が教える「一緒にとりたい調味料」とは?

「脂肪肝を防ぐための生活習慣を心がけていけば、“やせやすい体質”に変えていける」とアドバイスするのは、栗原クリニック東京・日本橋院長の栗原毅先生。『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』から、内臓脂肪を減らしておなかすっきり、切り干し大根の食べ方について教えていただきましょう。

乾かして栄養を凝縮し、酢でしめて吸収アップ

野菜は干すことで水分が飛び、同じ量の中に栄養素が凝縮されます。

大根に豊富な消化酵素やミネラル分も、切り干し大根にすることでぎゅっと詰まって効率的に摂取することができます。

消化酵素が脂質や糖分などを分解し、代謝を促すビタミンB群が、分解された脂質や糖分の排出を促進。豊富な食物繊維も、便通をよくすることで体内の老廃物や余分な脂肪などの排出をサポートしてくれます。

酢と一緒に摂取すると吸収が高まるカルシウムやミネラル分も豊富なので、酢を使った食べ方がよりおすすめ。酢にも内臓脂肪を減らす作用があるのでダイエットとおなかすっきり、内臓脂肪減少の相乗効果が望めます。

DOCTOR'S COMMENT
やせ&健康サポート作用はかなりのもの。常備しやすく便利な食材なので好みのアレンジをいろいろ見つけよう。

切り干しのやせ成分

①食物繊維
切り干し大根に多い不溶性食物繊維は便秘解消作用が大。栄養素の吸収を緩やかにして血糖値の急上昇を抑える水溶性食物繊維も。

②葉酸
赤血球の生産に関わるビタミンで、タンパク質の生合成を促進すること、正常な代謝を助けることなどでダイエットをサポートします。

ほかの野菜もちょい干しでやせサポート

切り方ポイント

干した野菜は嚙む回数が増え、満足感がアップ。
薄く細く切ると乾きが速く嚙みごたえのある食感に。
厚めや太めに切ると、もどして食べるときにやわらかな食感で食べごたえがあります。

干し方ポイント

ざるや段ボールの上に重ならないように広げて、風通しのよい場所に。
外干しが難しい場合、冷蔵庫やエアコンで乾燥した室内で。

保存ポイント

市販品のようにしっかり乾燥させなくても冷蔵庫に保存すればOK。
長期保存の場合は小分けにして冷凍するといいでしょう。

食べ方アイディア

干しなます
切り干し大根をぬるま湯でもどし、しぼって食べやすい長さに切ります。にんじんはせん切りに。塩少々に酢とみりんを合わせた液に漬けます。

三杯酢漬け
もどした切り干し大根を塩、酢、少量の砂糖、しょうゆの三杯酢に漬け、唐辛子を加えて燃焼をサポート。酢はやや多めがおすすめ。

コールスロー
もどした切り干し大根、きゅうりのせん切り、トマトやハムなどをマヨネーズと酢、麺つゆであえれば食物繊維たっぷりのコールスローに。

※この記事は『内臓脂肪の名医が教える「やせる食べ物」大全』栗原毅監修(主婦の友社)の内容をWeb掲載のため再編集しています。

※2024年8月7日に配信した記事を再編集しています。

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