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日本代表はW杯初戦で優勝候補と証明された!?「欧州相手に劣等感など微塵もなし」と海外称賛

  • 2026.6.16

日本代表も現在参戦中のワールドカップ。

今大会では出場国が48チームに増え、アジアサッカー連盟加盟国からは9か国が参加している。

そうしたなか、『Guardian』は、「アジア勢は今大会でヨーロッパに追いつきつつあるのだろうか?」と伝えていた。

「もし世界のサッカー勢力図に変化が起きているとしたら、それは日本、韓国、カタール、オーストラリアが見せたような印象的な結果かもしれない。

日本の鎌田大地がオランダ戦の終了間際に決めた同点ゴールによって、今大会におけるアジア勢の対ヨーロッパ無敗記録が4試合に伸びた。

本当に興味深い試合は、日本対オランダ戦だった。三笘薫、遠藤航、南野拓実という主力選手を欠いているにもかかわらず、日本は優勝候補の一角と目される理由をまざまざと証明してみせた。

今大会でこれまでに2つの強豪対決があった。ブラジル対モロッコ、オランダ対日本、そのどちらも引き分けとなった。

どちらの試合も、おそらく優勢だったのは新興勢力の方だった。彼らは本来なら対戦相手がやってきたようなスタイルのサッカーを展開しているように見えた。

日本はポジションを流動的に変え、ボール支配率は40%にとどまったものの、その攻撃には目的意識と正確さが感じられ、全盛期のオランダを彷彿とさせた。しかし何よりも重要なのは、劣等感など微塵も感じられなかったことだ。

これは日本代表の森保一監督が繰り返し強調してきた点。彼はチームがベスト16を超えることに対して心理的な壁を抱えていることを懸念しており、自ら『優勝候補』と表することでその壁を打ち破ろうとしている。これはベスト16の壁を突破させるための心理的な戦略かもしれないが、オランダが優勝候補であるなら、日本にもその可能性はあるのではないか。

かつてのアジア勢はヨーロッパのチームに対して自信を欠く傾向があったかもしれないが、もはやそうではない。

4試合では大局的な結論を出すにはまだ不十分だが、アジアの強豪たちはヨーロッパにますます近づいている」

日本はオランダと2-2、韓国はチェコに2-1、カタールはスイスに1-1、オーストラリアはトルコに2-0。確かにアジア勢はヨーロッパ相手に2勝2分と好スタートを切った。

そのほかのアジア勢の試合予定はこちら(現地時間)。

イランは15日にニュージーランド戦
サウジアラビアは15日にウルグアイ戦
イラクは16日にノルウェー戦
ヨルダンは16日のオーストリア戦
ウズベキスタンは17日のコロンビア戦

ヨーロッパ勢と対戦するのはイラクとヨルダンになるが、どのような結果になるのか注目だ。

筆者:井上大輔(編集部)
画像提供:Getty Images

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