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文系農家が「トラクターの中で思いついた」スマート農業 15分で開発できるシステムとは

  • 2026.6.15

人手不足に悩む農業の世界。だったら自分でAIを使ったシステムをつくろう!
そんな農業経営者を北海道平取町で見つけました。

ブロッコリーの畝づくりをするトラクター。次の瞬間…運転手が降りてしまいました。

このトラクター、実は自動運転なんです。

Sitakke

平取町の農場では、ほかにも作業のスマート化が進んでいます。
それはビニールハウスの温度を測定し、管理するシステムです。

ハウスは細かな温度調整が必要で、端末の情報でビニールが自動で開閉。
最適な温度を保ちます。
また、オーナーは離れた場所にいてもスマホで確認できるのです。

WFPダチョウファームの冨安寛樹農場長は「1棟だと知れているんですが、20棟~30棟になってくると移動も含めて大変」と話します。

そんな思いからこの温度管理システムを自ら作りました。

「規模を拡大していく中で、人がすぐ増えるわけではないので、省力化とか効率化を考えないとやっていけないと思って自動化を始めた」

Sitakke

冨安さんは地域おこし協力隊として北海道に移住。2020年から農業に携わっています。

そんな冨安さんは実は文系。
システムエンジニアでもプログラミングの知識があったわけでもありませんでした。

冨安さんとスマート技術の橋渡しをしたのが、自動でプログラムを作るAIです。
ChatGPTを運営するアメリカのオープンAIが開発したもので、自動にしたい作業のプログラムを作ることができるのです。

「チャットGPTで会話するような感覚でシステムを作っていける。トラクターの中で思いついて、トラクターの中から指示を出して、スマホがリモコンになってパソコンが勝手に作業しているみたいな」

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簡単なプログラムなら、使えるようになるまでわずか15分。
しかも外注するのに比べ、コストは10分の1程度で済みます。

少ない人数でも、大規模な農業を。

「こんなのあったらいいな」をAIが実現する時代が始まっています。

文:HBC報道部
編集:Sitakke編集部あい

※掲載の内容は「今日ドキッ!」放送時(2026年5月22日)の情報に基づきます。

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