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医師「なるべく避けて」→実は『心筋梗塞や脳卒中』を引き起こすかも…血管にダメージを与える“3つのNG食習慣”とは?

  • 2026.7.1
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出典元:photoAC(※画像はイメージです)

「普段の食事には気をつけているつもり」という方でも、実は無意識のうちに血管に大ダメージを与えている可能性があります。血管がボロボロになると、心臓病や脳卒中といった命に関わる病気のリスクが一気に跳ね上がります。

本記事では、医師が「なるべく避けてほしい」と警鐘を鳴らす、血管を傷つけてしまう身近な食習慣の具体例をピックアップ。

なぜその食習慣が危険なのか、そのメカニズムと今日から実践できる対策を分かりやすく解説します。

あなたの血管が危ない?避けたい“NG食習慣”とは

血管の健康を守るうえで、どのような食習慣がリスクになるのか、多くの人が気になるところですよね。

そもそも、血管が“ボロボロ”になるとはどういうことかというと、血管の内壁が傷つき硬くなったり、炎症が起きやすくなったりする状態を指します。これが進むと、動脈硬化や血栓ができやすくなり、心筋梗塞や脳卒中のリスクが高まります。

そこで注目されているのが「過剰な塩分摂取」「糖質の取り過ぎ」「トランス脂肪酸を含む食品の多用」などの食習慣です。医師は特にこれらを「なるべく避けて」と注意喚起しています。

「さらに知っておきたい!食習慣が血管に与える具体的な影響と気をつけるポイント

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出典:photoAC(※画像はイメージです)

では、なぜこれらの食習慣が血管に悪影響を及ぼすのでしょうか?

まず過剰な塩分摂取は、体内の水分バランスを崩し血圧を上昇させます。高血圧は血管に常に強い負荷となり、内壁を傷めてしまうため、血管が硬くもろくなる一因に。また糖分の摂りすぎは血糖値を急激に上げ、インスリン分泌を過剰に促すことで血管の内皮機能を損ないます。さらに、トランス脂肪酸は悪玉コレステロール(LDL)を増やし、血管壁にコレステロールがたまる動脈硬化を引き起こします。

具体的には、加工食品やファストフード、揚げ物、そして砂糖の大量に含まれた清涼飲料水やお菓子類が、この「NG食習慣」に該当します。とはいえ、「好きなものを全て避けるなんて無理!」と思う人も多いはず。そこでおすすめなのが「食べる頻度を減らす」「量を控える」「バランスの良い食事と組み合わせる」といった工夫。隠れた塩分や糖分に気をつけ、加工食品や添加物の少ない自然な食材を選ぶことが、血管を守る第一歩です。

また、ファストフードの場合はサイドメニューをポテトからサラダに変更したり、飲み物をお茶に変えるなどでも1食の脂質量が大幅に改善されます。また、加工食品も塩分が少ないものを選んだり、なるべく添加物が入っていないものなどを選ぶのも1つのポイントです。

血管を守るために今日からできること!健康的な食習慣のコツ

まとめると、私たちの血管は日々の食習慣によって影響を受けています。しかし、完全にNG食品を排除するのは難しくても、少しずつ習慣を見直すことで血管のダメージを減らすことは十分可能です。

例えば、味付けは薄めにし、スパイスやハーブで風味をつける。清涼飲料水など甘い飲み物は控えめにして、水やお茶を中心にする。揚げ物や加工食品の頻度を減らし、野菜や青魚など血管に良い食材を意識的に摂ること。このような心がけが、血管の健康を長く保つための鍵となるでしょう。


監修者:浅草橋西口クリニックMo 頴川 博芸

静岡県沼津市出身。日本大学医学部中退、東海大学医学部卒業、順天堂大学大学院医学研究科修了。順天堂大学医学部附属静岡病院で初期臨床研修修了後、順天堂大学医学部附属順天堂医院、越谷市立病院、順天堂大学医学部附属練馬病院などを経て現在は浅草橋西口クリニックMo院長、順天堂大学医学部附属順天堂医院食道・胃外科非常勤助手。資格は日本専門医機構外科専門医、日本温泉気候物理医学会温泉療法医、日本医師会認定産業医など。趣味は旅行。

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