1. トップ
  2. エンタメ
  3. ネトフリ配信中の世界的大ヒットアニメ10代の4割が「知らない」“ジャンプ漫画としては少し異色”な傑作

ネトフリ配信中の世界的大ヒットアニメ10代の4割が「知らない」“ジャンプ漫画としては少し異色”な傑作

  • 2026.6.26
undefined
※Google Geminiにて作成(イメージ)

1998年の連載開始以来、多くのファンを熱狂させ続けている冨樫義博先生による大人気漫画『HUNTER×HUNTER(ハンターハンター)』。主人公のゴンが父親に会うためにハンターとなり、仲間たちと共に成長していく冒険活劇です。これまでに2度のTVアニメ化や劇場版も制作され、ダークで予測不能なストーリー展開が世代を超えて高く評価されています。

では、現在の10代(ティーン層)の間ではどれくらい認知され、どのようなイメージを持たれているのでしょうか?今回は15歳〜19歳の男女100人を対象に実施したアンケート結果をもとに、彼らのリアルな本音を紐解いていきます!

アニメ『HUNTER×HUNTER』の認知度は?

まず、「アニメ『HUNTER×HUNTER』について見たことはありますか?」という質問の回答結果を見てみましょう。

undefined
※Google Geminiにて作成(イメージ)
  • 見たことある:10%
  • 見たことはないが知っている:48%
  • 知らない:42%

結果を見ると、実際にアニメを「見たことある」と答えた人は全体の10%にとどまりました。しかし、「見たことはないが知っている」と回答した人が48%と約半数を占めており、合わせると全体の約6割(58%)が作品を認知していることが分かります。 連載開始から25年以上が経過している長寿作品でありながら、現在の10代の間でもこれほど高い知名度を誇っているのは、さすがの人気作と言えるでしょう。

ファンが熱狂!魅力的なキャラクターと「あの名言」

続いて、作品の「印象や感想」に関する自由回答を見ていくと、視聴経験のある人や作品を知っているティーンから、熱い意見が数多く寄せられました。特に目立ったのは、作中に登場する人気キャラクターたちへの好意的な声です。

  • 「キルアがネットミームで有名」(19歳・女性)
  • 「キルアくんがかっこいいって聞く」(17歳・女性)
  • 「クラピカがかっこよくて好き」(19歳・女性)

ゴンの親友であり暗殺一家のエリートであるキルアや、同胞の仇を討つために戦うクラピカなど、魅力的なキャラクターたちが特に10代女性の心を掴んでいることが伺えます。

また、ジャンプファンならではのコアな感想も集まりました。

  • 「もうこれで終わってもいい、だからありったけを」(19歳・男性)

これはキメラアント編(コミックス29巻、アニメ第131話)で、ゴンがピトーを倒すために発した究極の覚悟を示すセリフです。作中の屈指の名シーンであるゴンの覚醒時のセリフ(名言)をそのまま引用する回答もあり、若い世代のファンにも強いインパクトを与えていることが分かります。さらに、「休載がたびたび話題になるが、念能力やダークな展開など、ジャンプ漫画としては少し異色な面もあると思う」(17歳・男性)といった、緻密な能力バトルや奥深いストーリーを絶賛する声も見られました。

未視聴層が抱くイメージは?「休載」や「難しそう」という声も

一方で、「見たことはないが知っている」と答えた層からは、作品に対するリアルなイメージが寄せられました。もっとも多く挙げられたのが、「休載」に関する印象です。

  • 「連載休止している印象」(18歳・女性)
  • 「休載してる」(16歳・女性)

物語の続きが待ち望まれる一方で、たびたびニュースになる長期休載の話題が、未視聴の10代の間でも強い印象として残っているようです。

未視聴層から「休載」や「話が難しい」というイメージを持たれつつも、これほど認知されている背景には、本作が残してきた圧倒的な実績とメディア展開があります。

『HUNTER×HUNTER』は、その高い人気から過去2回にわたりTVアニメ化されています。 1999年版(フジテレビ系)はセル画ならではの重厚感あるダークな世界観が今なお根強い支持を集め、2011年版(日本テレビ系・マッドハウス制作)では原作の「キメラ=アント編」や「選挙編」までを丁寧に映像化し、全148話に及ぶ大長編として世界中で大ヒットを記録しました。

また、作者の冨樫義博先生が公式X(旧Twitter)で原稿の進捗を報告するたびに、世界中のファンが反応し数十万規模の「いいね」がつくことでも有名です。直近でも、約1年10ヶ月ぶりとなる最新コミックス39巻の発売決定やジャンプへの掲載が発表された際には、瞬く間にSNSのトレンドを席巻しました。これほど「休載期間中であっても常に動向が注目され、お祭りのように騒がれる作品」は、漫画界を探しても他にありません。

世代を超えて愛され続ける『HUNTER×HUNTER』

今回のアンケートでは、10代の約6割がアニメ『HUNTER×HUNTER』を認知しており、キルアやクラピカといったキャラクターの格好良さや、奥深い世界観に魅了されていることが分かりました。

「休載が多い」「内容が難しそう」というイメージからまだ見られていないという方も、動画配信サービス(NetflixやAmazon Prime Videoなど)で2011年版のアニメ(全148話)が手軽に視聴できる今、ぜひゴンの壮大な冒険の旅をその目で確かめてみてはいかがでしょうか?


【アンケート概要】

調査対象:15歳〜19歳の男女
有効回答数:100名
居住地:全国
調査方法:Freeasyを用いたTRILL調査
アンケート実施日:2026年6月18日
調査内容:『HUNTER×HUNTER』に関する認知度・印象調査


※記事は執筆時点の情報です

の記事をもっとみる