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“お菓子を与えまくる”ママ友にモヤッ「どう付き合えば」← 角を立てずに回避した『先回り術』とは

  • 2026.6.15

お菓子を食べたあとにジュース、さらに帰り道ではアイスまで──。子どもたちは嬉しそうでも、筆者の頭には“今日は食べすぎでは?”という思いがよぎっていました。今回は、ママ友との交流で感じた価値観の違いについてのお話です。

画像: “お菓子を与えまくる”ママ友にモヤッ「どう付き合えば」← 角を立てずに回避した『先回り術』とは

手土産のお菓子

娘が小学校に入学した頃、新しくできたお友達と遊ぶことになりました。まだ1年生ということもあり、最初は「うちに来ませんか?」と声をかけ、親同士も一緒に過ごすことになったのです。

その日、お友達のママが持ってきてくれたのは、大袋のスナックやチョコレートでした。子ども2人に対してはかなり多い量で、食べ始めるとあっという間に普段の量をこえそうになります。

私は娘に「今日は、これくらいにしよう」と声をかけて途中で下げましたが、ママは少し不思議そうな様子でした。

少しずつ見えてきた、我が家との違い

後日、今度は相手の家にお邪魔したときのこと。そこでも同じように大量のお菓子とジュースが用意されていて、子どもたちは自然と手を伸ばしていきます。

(こういう感覚なんだな)と価値観の違いを肌で感じつつ、その場では相手の厚意を尊重して受け入れました。

帰り際に公園へ寄ると、お友達が「アイスを買いたい」と言い出し、娘も欲しがったのです。
私は思わず止めましたが、相手のママは「いいよ! 待ってて」とコンビニに小走りに向かいます。

親として頭をよぎったこと

「え! ウチはもう食べないよ」と一声かけたものの、大きなアイスを4つも買ってきてくれたのです。

断りきれずに受け取ったものの、すでにお菓子やジュースをたくさん口にしていたこともあり、親としての葛藤が頭をよぎりました。

同じように子育てをしていても、食べ物に対する考え方や基準はそれぞれ違うもの。
楽しく過ごしたい気持ちはある一方で、子どもの体のことを考えると、流れに任せるだけではいけないとも思いました。

“わが家の基準”を伝えること

相手を否定したくないけれど、わが家のルールも守りたい。
この経験で学んだのは、心置きなく楽しい時間を過ごすためには、早い段階で「我が家はこれくらい」と、笑顔で自分のスタンスを伝えておくことの大切さです。

これからは相手を尊重しつつ、我慢せず自分の考えを上手に伝えていく「大人の距離感」を意識していこうと思います。

【体験者:40代・筆者、回答時期:2026年5月】

※本記事は、執筆ライターが取材又は体験した実話です。取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

FTNコラムニスト:大空琉菜
受付職を経て、出産を機に「子どもをそばで見守りながら働ける仕事」を模索しライターに転身。 暮らしや思考の整理に関するKindle書籍を4冊出版し、Amazon新着ランキング累計21部門で1位に輝く実績を持つ。 取材や自身の経験をもとに、読者に「自分にもできそう」と前向きになれる記事を執筆。 得意分野は、片づけ、ライフスタイル、子育て、メンタルケアなど。Xでも情報発信中。

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