1. トップ
  2. 「家に居場所がない」「ずっと産後太り」夫の本音に衝撃!すれ違う夫婦がたどり着いた“疲れない家族の形”【作者に訊いた】

「家に居場所がない」「ずっと産後太り」夫の本音に衝撃!すれ違う夫婦がたどり着いた“疲れない家族の形”【作者に訊いた】

  • 2026.6.14
「ほしいのは『つかれない家族』」 画像提供:「ほしいのは『つかれない家族』」(C)ハラユキ/講談社
「ほしいのは『つかれない家族』」 画像提供:「ほしいのは『つかれない家族』」(C)ハラユキ/講談社

ワンオペ育児で不眠続きのある日、イラストレーター・コミックエッセイストのハラユキ( @yukky_kk)さんは、子どもを自転車に乗せたまま転倒してしまった。ケガはなかったもののワンオペ育児の「限界」を感じた瞬間だった。このままではダメだ…と一転。「家族全員がストレスなく過ごすにはどうしたらいいか?」夫に「どうしてほしいのか」話し合いをした。妻は終わらない家事と育児に「私ばっかり!」と不平不満をこぼし、夫は疎外感を感じ「家に帰るとつかれる」という。そんな夫婦のあるある環境を変える手助けをしてくれる一冊、ハラユキさんの「ほしいのは『つかれない家族』」を紹介するとともにインタビューを行った。

同じ家にいても見える景色は違う…どちらも苦しかった夫婦関係

【漫画】「ほしいのは『つかれない家族』」を読む 画像提供:「ほしいのは『つかれない家族』」(C)ハラユキ/講談社
【漫画】「ほしいのは『つかれない家族』」を読む 画像提供:「ほしいのは『つかれない家族』」(C)ハラユキ/講談社
つかれない家族_Part11 画像提供:「ほしいのは『つかれない家族』」(C)ハラユキ/講談社
つかれない家族_Part11 画像提供:「ほしいのは『つかれない家族』」(C)ハラユキ/講談社
つかれない家族_Part12 画像提供:「ほしいのは『つかれない家族』」(C)ハラユキ/講談社
つかれない家族_Part12 画像提供:「ほしいのは『つかれない家族』」(C)ハラユキ/講談社

「家事も育児も私ばかり」――。子供が生まれたあと、そんな不満を抱えたことのある人は少なくないはずだ。一方で夫側にも、「家に帰ると妻がいつも怒っている」「居場所がない」と感じるという本音もある。本作は、そんな夫婦のすれ違いと向き合った体験から生まれたコミックエッセイだ。

作者のハラユキさんは、長時間労働で会社に泊まることもある夫と暮らしていた。育児についてはほぼ他人事で、ワンオペになることは覚悟していたものの、脱いだ靴下も片付けない姿にストレスは積み重なっていったという。転機となったのは、子供を自転車に乗せたまま転倒した出来事だった。幸い大きなケガはなかったが、「もう限界だ」と感じたハラユキさんは、夫と話し合うことを決意する。

そこで飛び出したのは予想外の言葉だった。夫は「いつも怒っている」「フォローしようとしても取り付く島がない」「家に居場所がない」と本音を打ち明けたのだ。さらに、「会話は子供の話ばかり」「ずっと授乳服」「ずっと産後太り」と、妻から見れば耳の痛い言葉まで並んだ。話し合いを通じて見えてきたのは、お互いがまったく違う景色を見ていたという事実だった。

ハラユキさんはその後、夫婦でコミュニケーションを重ねながら家事や育児の分担方法を模索。さらに海外移住をきっかけにさまざまな夫婦を取材し、暮らしやすい方法やコツを紹介している。夫婦のどちらかを悪者にするのではなく、「どうすれば家族みんなが疲れにくくなるのか」を考えるヒントがつまった一冊、「ほしいのは『つかれない家族』」。家庭内のモヤモヤに心当たりがあるなら、一度読んでみてほしい。

取材協力:ハラユキ(@yukky_kk)

※記事内に価格表示がある場合、特に注記等がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる