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過去50年で山本由伸とマダックスだけが達成した記録、「比較は自然だ」とメディアが断言した根拠

  • 2026.6.14

ロサンゼルス・ドジャースの山本由伸が6月6日のエンゼルス戦で歴史的な快投を見せた。8回を投げて被安打2・自責点1・四球ゼロ・奪三振4を記録し、初回に安打を許したものの、その後22人を連続でアウトに打ち取った。英メディア『HITC』は「四球を一つも与えずに22者を連続でアウトにしたことが、マダックスとの比較を自然なものにしている」と報じた。『OptaSTATS』によると、山本とグレッグ・マダックスは過去50年でゲーム終盤に連続20者以上をアウトにする記録を3度達成したただふたりの投手だ。

「全ての選択肢を奪い取る」山本の投球哲学

同記事によると、山本は初回にヒットを打たれたが、そこから8回終了まで22打者を連続でアウトに打ち取り、エンゼルス打線を完全に封じ込めた。『HITC』は「20者連続アウト自体も十分に印象的だが、一つの四球も与えずに達成したことがマダックスとの比較を自然なものにしている。山本は対戦相手から全ての選択肢を奪い取るという姿勢でゲームをコントロールした」と評した。四球ゼロという数字が単なる好投との違いとなっており、相手打線に一切の出塁機会を与えなかったことが際立っている。

マダックスと並んだ山本由伸が示した次の目標

『CBS Sports』のスコアによると、山本は直近4先発で27回3分の1を投げて3自責点・被本塁打1本・防御率1.00未満という圧倒的な数字を記録している。マダックスは3度のサイ・ヤング賞受賞を誇るメジャー史上屈指の精密投手であり、その名との比較はメジャーでの山本の地位が確立されつつあることを示している。ドジャースは大谷翔平の二刀流に加え、山本が直近4先発で防御率1.00未満という数字でエースの役割を果たしている。

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