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「娘に何かあった!?」学校から熱中症で倒れたと電話が…!慌てて駆けつけると、ベッドで休む娘の顔に違和感

  • 2026.6.13

娘が小学2年生のときの出来事です。その年の夏はとても暑くて、毎日猛暑が続いていました。小学校も熱中症対策をしていましたが、やはり暑さのせいで体調を崩す子が多く、娘も軽い熱中症に! 学校から連絡があり、急いで迎えに行ったのですが……。

学校からショックな電話

平日の午前中、突然、娘の通う小学校から電話がかかってきました。この時間にかかってくる電話は、嫌な予感しかしません。娘に何かあったの!? と心配になり、慌てて電話に出ました。

すると、娘が熱中症で倒れて保健室にいるので、迎えに来てほしいとのことでした。普段から病気をせず元気が取り柄の娘が、熱中症になるなんて……。娘の容体を心配しながら、私は大急ぎで小学校に向かいました。

娘の姿に驚き! 額に…

学校に着き、保健室へ向かうと、ベッドの上に娘が座っています。元気そうで安心したものの、娘の額には大きなばんそうこうが貼られていました。どうやら体育の授業のとき、整列をしていたら急にめまいがしてふらつき、顔から転んで額を擦りむいてしまったようなのです。


顔の傷には驚きましたが、先生が傷の手当てをしてくださり、保冷剤で体を冷やして、しっかり水分補給をさせてくれたおかげで、娘の体調は回復し、きちんと受け答えもできていました。念のため早退して、午後は自宅で様子を見ることになったのでした。

まさか熱中症で額にけがをするとは……。思いがけない事態にひやっとしたものの、娘が元気だったのでホッとしました。帰り道に寄ったコンビニでアイスを買ったときの、「みんなには内緒だね」と、ばんそうこうの目立つ顔でうれしそうに笑う娘の姿が忘れられません。

その後も家では変わらず元気で、幸いけがも軽く、病院へ行かずに済みました。数日後にはすっかり回復し、傷痕も残らなかったことに胸をなでおろした私。

大きな水筒を持たせたり、当時はコロナ禍だったため注意しつつも、外ではマスクを外すよう声をかけたりしていましたが、これまで以上にしっかりと熱中症対策をしていかなければと強く思いました。

◇ ◇ ◇

熱中症は、体温調節が未熟な子どもにとって特に注意が必要な症状です。顔が赤い、ふらつく、ぼーっとするなどの様子が見られたら、すぐに涼しい場所で休ませ、水分補給をおこないましょう。呼びかけに反応しない、自分で水分補給ができない場合はすぐに医療機関を受診してください。

学校でも熱中症対策は進んでいますが、登下校や体育など屋外での活動時には、より一層の注意が必要です。
「のどが渇く前に水を飲もうね」「しんどかったら先生に言っていいよ」などの家庭での声かけは、子どもが不調に気づいたとき、自分から行動しやすくなる手助けになります。安心して体調を伝えられる環境づくりも、大切にしたいですね。

また、熱中症を防ぐためには、栄養バランスのとれた食事、十分な睡眠、適度な運動を日頃から心がけましょう。日常生活の中で運動や入浴によって汗をかき、少しずつ体を暑さに慣らしていくことも大切です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:関根直子(助産師)

著者:堂本ちか/30代女性。2015年1月生まれの娘と2022年11月生まれの息子、年の差きょうだいのママ。お調子者の娘とおバカな息子のかわいさに癒やされながら、毎日育児に奮闘中!

イラスト:ななぎ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。

ベビーカレンダー編集部

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