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「読まずに寝落ちしたでしょ」と送った私に、彼が返した言い訳に呆れた話

  • 2026.6.13
ハウコレ

目を覚まして枕元のスマホを確認しても彼からの返信はありません。前の日、眠る前に私は彼へ長いメッセージを送っていたのです。きっと読まずに寝てしまったのだろうと思っていたのですが、返ってきた一言は、私の想像とは違うものでした。

眠る前に送った長いメッセージ

その日はなんだか気持ちが沈むことが続いて、誰かに聞いてほしい気分でした。眠る前に、私はその日あった出来事や、口に出すほどでもない小さな弱音を、彼に向けて長いメッセージにして送りました。

送ってからは、何度も画面を確認しました。けれど、返事はなかなか届きません。彼も疲れているのだろうと自分に言い聞かせ、私はスマホを枕元に置いて目を閉じました。

彼から届いた苦しい返事

目を覚ましても、やはり返信はありませんでした。私は少しすねた気持ちで、「読まずに寝落ちしたでしょ」とメッセージを送りました。

しばらくして、彼から返事が届きます。

「寝落ちしてない。君のメッセージを読みながら寝ただけ」

読んだ瞬間、思わず笑ってしまいました。読みながら寝たのなら、それはやっぱり寝落ちなのではないでしょうか。私には、ただの苦しい言い訳にしか聞こえませんでした。

眠くなる、という理由

からかうつもりで、「私のメッセージ、そんなに退屈だった?」と返してみました。すると彼は、「君のメッセージ読んでると、ほっとして眠くなるんだ」と送ってきます。やっぱり言い訳だ、と私は思いました。

それでも、なぜか怒る気にはなれません。彼の言葉のどこかに、言い訳では片づけられない響きがある気がして、私は返信を打つのをやめて、その一文をもう一度読み返していました。

そして...

結局その返事を、私は責めることができませんでした。読まずに寝たと決めつけていた自分のほうが、少し恥ずかしくなったのかもしれません。彼が本当はどんな気持ちでメッセージを読んでいたのか、私にはまだわかりません。

けれど、また長いメッセージを送ってみようと思いました。今度こそ最後まで起きて読んでね、と一言添えて。そう打ち込みながら、私はなんだか笑っていました。

(20代女性・事務職)

本記事は、ハウコレ読者への独自アンケートに寄せられた実体験をもとに制作していますが、個人が特定されないよう、一部設定を変更しています。

(ハウコレ編集部)

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