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これが「ワールドカップ2026」ユニフォーム!ブラジルは初の“JORDAN”とコラボに【グループA-D編】

  • 2026.6.11

現地時間11日に開幕するFIFAワールドカップ2026。
今大会に参加する全48チームのユニフォームから、ここではグループAからDまでの4グループ・16チームをご紹介したい。

ユニフォームは向かって左がホーム、右がアウェイ。なお、一部のチームはサードユニフォームの着用が決まっているが、当記事ではホームとアウェイのみ掲載している。

グループA

メキシコ代表

画像: メキシコ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
メキシコ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:1998年のフランスW杯で着用した「アステカユニフォーム」をイメージしたグラフィック。デザインが強烈なインパクトを放ち、今なお最高とも最悪とも評される伝説のユニフォームがモチーフとなっている。

アウェイ:ホワイトを基調とし、メキシコ高原・ユカタン半島などにみられるマヤ文明、アステカ文明などの高度な文明「メソアメリカ」がモチーフのデザイン。

このほかに、ブラックのサードユニフォームもグループステージで着用する。

南アフリカ代表

画像: 南アフリカ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
南アフリカ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:イエローを基調に、6本ずつ互い違いに組み合わせる幾何学的な12本の線で、南アフリカの「12の公用語」を表現。公用語の数で民族の多様性と結束を表したもので、12の公用語の中には「手話」も含まれている。

アウェイ:ダークグリーンを基調に、ホームと同じ12本の線でストライプを描く優雅なデザイン。

韓国代表

画像: 韓国代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
韓国代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Nike

ホーム:韓国伝統のレッドを基調に、エンブレムのモチーフでもある虎の模様を山岳風景に重ねた力強いグラフィック。

アウェイ:パープルを基調とし、ホーム同様に虎のイメージで躍動感や集合的エネルギーを表現。フローラル柄にも見える美グラフィックだ。

チェコ代表

画像: チェコ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
チェコ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Puma

ホーム:ダークチェリーと呼ばれる深みのあるレッドを基調。準優勝した1996年の欧州選手権(EURO96)でのユニフォームがモチーフとなっている。

アウェイ:チェコの伝統産業であるボヘミアングラス(ボヘミアガラス)にインスパイアされた、ガラスが光り輝くグラフィック。

グループB

カナダ代表

画像: カナダ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
カナダ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Nike

ホーム:濃淡レッドをベースに、国旗にも描かれている国のシンボル「メイプルリーフ(カエデの葉)」をデザイン。

アウェイ:ブラックを基調に、レッドのロゴが映えるカラーリング。グラフィックはカエデの葉を抽象的に描いたもの。

このほかに、ホワイトとグレーのサードユニフォームもグループステージで着用する。

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表

画像: ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Kelme

ホーム:ダークブルーを基調に、ブルーとイエローのピンストライプ。この3色は国旗の色であり、エンブレムを構成する色。グラフィックというよりも色で国のプライドを表現している。

アウェイ:基本的にホームと同じデザインで、ホワイトを基調にブルーとイエローのピンストライプという配色。

カタール代表

画像: カタール代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
カタール代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:伝統のマルーンを基調に、カタール国旗のジグザグをセンターに配置した大胆なデザイン。

アウェイ:ホワイトを基調にマルーンのスリーストライプスというシンプルなデザイン。マルーンとホワイトの2色は、カタール国旗の色でもある。

スイス代表

画像: スイス代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
スイス代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Puma

ホーム:地形をデザインしている「スイスのパスポート」に触発された曲線グラフィック。全体的な雰囲気は、2018年のロシアW杯で着用したユニフォームに近い。

アウェイ:鮮やかなグリーンが意外性のあるユニフォーム。グラフィックはホーム同様にパスポートの地形柄を採用している。

グループC

ブラジル代表

画像: ブラジル代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
ブラジル代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Nike

ホーム:クラシックなカナリア色で、3度目のW優勝を成し遂げた1970年メキシコ大会でのユニフォームに着想を得たデザイン。

アウェイ:ブラジル史上初となるJordan(ジョーダン)ブランドとのコラボレーション。W杯史上初のJordanユニフォームでもある。青黒は「ブラジルで最も速くて恐ろしい捕食動物」ヤドクガエルの色。

モロッコ代表

画像: モロッコ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
モロッコ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Puma

ホーム:レッドを基調にグリーンとゴールドのカラーリング。モロッコ刺繍に着想を得た模様を襟と袖口に配している。

アウェイ:オフホワイトを基調に、ホームと同じくモロッコ刺繍のグラフィックが美しいデザイン。

ハイチ代表

画像: ハイチ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
ハイチ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Saeta

ホーム、アウェイ:どちらもハイチがフランスからの独立に成功した1804年の「ハイチ革命」を思わせるグラフィック。キットカラーのブルー/レッド/ホワイトは国旗の色だ。

このグラフィックは政治色が濃いと解釈できるものなので、もしかしたらFIFAの許可が下りずグラフィック無しとなる可能性も否定できない。

スコットランド代表

画像: スコットランド代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
スコットランド代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:adidas

ホーム:世界最古の国旗の一つと言われているスコットランド国旗のクロス(セント・アンドルーズ・クロス)を全面に配置したデザイン。

アウェイ:スカーレットと呼ばれるレッドを基調に、パープルとホワイトを組み合わせた大胆な配色。エンブレムの盾部分もスカーレットで彩る。

グループD

画像: アメリカ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
アメリカ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Nike

ホーム:アメリカ国旗(星条旗)がはためく様を思わせるレッドとホワイトのボーダー柄。“The Stripe Kit”という別名を持つ。

アウェイ:“The Star Kit”と名付けられたこちらは、全面に星を散りばめたデザイン。今大会で着用する2つのユニフォームは、どちらも自国開催だった1994年W杯でのユニフォームがモチーフとなっている。

パラグアイ代表

画像: パラグアイ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
パラグアイ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Puma

ホーム:パラグアイの伝統的なデザインであるレッドとホワイトのストライプ柄を、手書きのようなテクスチャを用いて情熱的に表現している。

アウェイ:国の豊かな自然をモチーフとしたグラフィックで、逆境に立ち向かう精神を表したもの。色、デザインどちらも非常にユニークなものとなっている。

オーストラリア代表

画像: オーストラリア代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
オーストラリア代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Nike

ホーム:ナショナルカラーのイエロー(※正確にはゴールド)とグリーンの組み合わせで、比較的シンプル。襟周りがユニークなデザインだ。

アウェイ:オーストラリアサッカーの未来と隆盛というコンセプトで、オレンジパルスからブライトスプルース(グリーン)へのグラデーションが特徴的。

トルコ代表

画像: トルコ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム
トルコ代表 ワールドカップ2026 ユニフォーム

サプライヤー:Nike

ホーム:濃淡のレッドと鳥の羽のようなマーブル調のグラフィックが印象的。エンブレム(トルコ国旗)とNikeロゴは、中央に縦並びで配置する。

アウェイ:ホームと同様にボーダーを走らせ、その中にマーブル調のグラフィックを落とし込む。

ここまで紹介した4グループの初戦となる開幕戦メキシコ対南アフリカは、現地時間11日13時(日本時間12日早朝4時)にキックオフとなる。

筆者:立野敦史(Qoly LFB Vintage)

Qoly × LFB Vintageでユニフォームなどを販売する傍ら、Qolyでユニ記事を執筆。 HR/HMから歌謡曲までジャンルレスな音楽好き。世界一美しいエンブレムはサンマリノ代表の旧デザインとかたくなに主張する。

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