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桃太郎の世界にねこ登場!? おばあさんお手製きびだんごが不評だったワケ【書評】

  • 2026.6.10

【漫画】本編を読む

「ねこって、なんでこんなにかわいいんだろう」。日夜そんな風に悶えている「ねこ好き」読者も多いはず。かわいいのにふてぶてしくて、ねこの気持ち次第ですり寄ってきたり、次の瞬間にはスンと離れていったり…。それでもかわいくて仕方がない。

そんなねこ好きを夢中にさせる、ねこ漫画『よっ!ねこむかしばなし』(ぱんだにあ/KADOKAWA)。誰もが知っている有名な昔話や童話に、ねこが登場したらどうなる? という「もしも」を、ゆるくも愛らしさ満載で描いている。

桃から生まれた桃太郎は立派な青年となり、鬼退治へ向かうことに。見送るおばあさんから渡されたのは、みなさまご存じの通り「きびだんご」……なのだが、それがなぜか「ねこの形」をしているではないか。

おばあさんも「デコだんごじゃよ」と、平然と言っているが「デコだんごって何?」とツッコみたくなる気持ちは一旦置いておこう。

は言え、まぁ、きびだんごになっていても、ねこはかわいい。かわいさは天井知らずだ。おばあさんが、丸めればオッケーなだけのおだんごを、わざわざ「ねこの形」にしたのも頷ける。そっちの方がカワイイですもんね。

しかし、このねこちゃんきびだんご、旅の途中でお供になる、犬、猿、雉たちには不評であった。その理由とは…? 続きはぜひ本編で。

文=雨野裾

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