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アイドル握手会の【剥がしバイト】で大混乱!?ファン丸出しの同僚が暴走して、まさかの事態に...!

  • 2026.6.9
Ray(レイ)

読者から寄せられた実体験エピソードをご紹介。今回は、アイドルの握手会で派遣アルバイトをした際に出会った、“常識はずれな同僚”たちのお話です。大好きなアイドルを前に理性を失っていくスタッフたち――。イベント会場を騒然とさせた、波乱の一日をお届けします。

憧れのアイドル握手会バイト!しかし…

短期の派遣アルバイトを探していた私は、アイドル握手会の「剥がし」スタッフに応募しました。
ファンを誘導し、握手会をスムーズに進行させる仕事です。

初めての現場に緊張しつつも、「あの人気アイドルを近くで見られるかもしれない」と少しワクワクしていました。

会場に到着し、スタッフの待機場所でほかのアルバイトメンバーと合流したのですが、そのなかの2人に私は違和感を覚えます。

なんと彼らは、アイドルのグッズを大量に身につけ、完全に“熱狂的ファン”の格好だったのです。

「え、スタッフだよね……?」

Ray(レイ)

周囲のスタッフが業務確認をしているなか、その2人だけは終始ソワソワ。まだイベント前にもかかわらず、すでにテンションが最高潮になっていました。

このメンバーで本当に大丈夫なのだろうか――。私は不安を抱えたまま、業務開始の時間を迎えました。

業務そっちのけでアイドルに夢中になる同僚

いよいよ握手会がスタート。会場には大勢のファンが集まり、各レーンには長蛇の列ができていました。

私は、トラブルが起きないよう、周囲を確認しながら必死に対応していました。

しかし、ふと問題の2人を見ると、異変が起きていたのです。彼らはファンを誘導するどころか、アイドル本人に見とれて完全に動きが止まっていました。

Ray(レイ)

当然、彼らの担当レーンは列がまったく進まず、ファンたちも困惑気味。私は自分の業務をこなしながらも、「なんでスタッフ側が一番浮かれてるの…?」と呆れるしかありませんでした。

職権乱用!?まさかの行動で会場騒然

イベントが中盤に差しかかる頃には、問題のレーンはさらに混雑していました。

私は遠くから「ちゃんと誘導して!」と視線で合図を送ったものの、2人はまるで気づきません。

それどころか、「生で見ると本当にヤバい」「顔小さすぎるって!」と、完全にファン同士の会話を始めていたのです。

Ray(レイ)

そして次の瞬間、私は目を疑いました。

なんとそのうちのひとりが、スタッフという立場にもかかわらず、自分からアイドルに握手を求めようとしたのです。

当然、周囲のファンたちは騒然。

「スタッフがなにしてるの?」「さすがにダメでしょ……」

会場の空気は、一気にピリつき始めました。

責任者が激怒!暴走スタッフの末路とは…

騒ぎに気づいたイベント責任者が、険しい表情で駆け寄ってきました。

そして2人に向かって、「スタッフがそんなことをしてどうするんだ!」と、大声で一喝。

会場中に響くほどの勢いで叱責され、2人はようやく事態の深刻さに気づいたようでした。

しかし、「つい手が伸びちゃって…」「ファンとして我慢できなくて…」と苦しい言い訳をするばかり。

当然ながら許されるはずもなく、その場でスタッフ証を没収。2人は即刻クビとなり、会場から退出させられました。

Ray(レイ)

しかし、本当の地獄はそこからでした。

人数が足りなくなった分、残されたスタッフたちで穴埋めをすることになり、私たちは通常以上に走りまわることに。イベント終了後には、全員がヘトヘトになっていました。

まさか同僚スタッフが最大のトラブルメーカーになるとは、夢にも思わなかった一日でした。

いかがでしたか?

好きなアイドルを目の前にすると気持ちが高ぶるのは仕方ないかもしれません。しかし、仕事として参加している以上、最低限の責任感は必要ですよね。

皆さんも、アルバイト先や職場で“とんでもない同僚”に出会った経験はありますか?

原案:Ray WEB編集部

ライター Ray WEB編集部

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