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美しき珍品!ハリエット・スパーリングのウエディングティアラを深掘り

  • 2026.6.8
Max Mumby/Indigo / Getty Images

現地時間の6月6日、エリザベス女王の最年長の孫であり、アン王女の長男であるピーター・フィリップスと、グロスターシャー州ケンブルのオール・セインツ教会で結婚式を挙げたハリエット・スパーリングさん。2度目の結婚式であることから、ティアラを着用しないのではないかとの憶測もありましたが、ハリエットさんは夫の一族の伝統を尊重し、ロイヤルらしい華やかさを添えることにしたようです――彼女はこのスペシャルな日のために、ダイヤモンドとパールのティアラを着用しました。

ただしセレクトしたのは、義母のアン王女がこれまでに身につけてきた5つのティアラのいずれでもなく、ハリエットさんの婚約指輪をデザインした英国の老舗ジュエラー、プラグネルのものでした。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

「ザ・プラグネル・ティアラ」と呼ばれるこのティアラは、式のためにプラグネルから貸し出されたものとのこと。同ブランドは、ティアラについて以下のように述べています。

「この精巧なティアラは、エドワード朝とアールデコ期双方のデザイン的特徴を兼ね備えていますが、これはあらゆるジュエリーにおいても非常に稀なことです。きらめくダイヤモンドが、月桂樹の葉のデザインや連なったフローラルモチーフを際立たせており、2000年に、プリンセス・ロイヤル(アン王女)の50歳の誕生日のオフィシャルポートレートで着用されていたティアラにもよく似ています」

「プラグネル家が所有してきたこのティアラは、花嫁のヘッドピースとして愛され、プラグネルの一族に代々着用されてきており、ジョージ6世とエリザベス2世、どちらの戴冠式にも登場しました」

さらにハリエットさんは式では、同じくプラグネルによるダイヤモンドとパールのイヤリングも着用していました。

Max Mumby/Indigo / Getty Images

2度目の結婚式でのティアラ着用に関して、英王室では明確なプロトコルは存在しません。離婚歴のあるメーガン・マークルは、2018年5月にウィンザー城でヘンリー王子と結婚した際、メアリー王太后の「ダイヤモンド・バンドー・ティアラ」を着用しました。

いっぽう、アン王女とカミラ王妃(当時はカミラ・パーカー・ボウルズ)はそれぞれ、2度目の結婚式ではティアラをつけていません。カミラ王妃は王室のジュエリーの代わりに、フィリップ・トレイシーによるゴールドのフェザー付きヘッドピースをつけました。

アン王女もカミラ王妃も、最初の結婚式ではティアラを着用しています――アン王女は1973年のマーク・フィリップス大尉との結婚式で、1919年に王室御用達ジュエラーのガラードが制作し、エリザベス女王も自身の結婚式で着用したメアリー王太后の「フリンジ・ティアラ」を選びました。

そしてカミラ王妃は、1973年のアンドリュー・パーカー・ボウルズとの最初の結婚式では、一族に伝わる家宝のティアラを着用しました。その後2005年に、娘のローラ・ロペスが自身の結婚式で同じティアラを着用しています。

From TOWN&COUNTRY

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