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パンチくんの後はここへ!市川市動植物園のモルモットたちが余生をのんびり過ごす「老モルホーム」に心温まる

  • 2026.6.5
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サル山の群れ入りを目指して奮闘中のパンチくんを一目見ようと、多くの人が訪れる千葉県の市川市動植物園。元気いっぱいのサル山から少し足を延ばしたところに、動物たちの温かさを感じられる、もう一つのスポットがあるのをご存知でしょうか。

動物たちを間近に感じる「なかよしひろば」

その場所は、園内にある「なかよしひろば」です。ここでは、ウサギやフクロウなどをすぐ近くでじっくりと観察することができます。また、普段はモルモットとのふれあい体験も行われており、子どもから大人まで大人気のエリアです(※夏季はふれあいはお休み)。

そんな「なかよしひろば」の一角に、ひと際、目を引く心温まるスペースがあります。それが、老人ホームならぬ「老モルホーム」です。

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なかよしひろばにある「老モルホーム」=千葉県市川市動植物園(撮影:ゆんち)

幸せな長生きを見守る「老モルホーム」

「老モルホーム」は、その名の通り、高齢になったモルモットたちが暮らす専用のお部屋。掲示されている看板には、優しいメッセージが添えられています。

看板より:「ここは余生をのんびりすごすお部屋です。若いモルモットに負けないくらい元気いっぱいに暮らしています。モルモットの寿命は5~6年ほどです。幸せに長生きできるよう、見守ってください」

中を覗いてみると、そこには可愛いモルモットたちの姿が!「老モル」といっても、若いモルモットたちとの差が分からないほど、みんな生き生きと幸せそうに暮らしています。

パンチくんを応援した後は、老モルたちにもエールを!

動物園は、命の誕生から最期までを見守る場所でもあります。残された時間を懸命に生きる「老モル」たちのことも、最期までこうして温かく見守っているのです。

市川市動植物園を訪れてサル山でパンチくんを全力で応援した後は、ぜひ「なかよしひろば」の老モルホームにも立ち寄ってみてください。そして、余生を元気いっぱいに楽しむ可愛い老モルたちのことも、温かな気持ちで応援してあげてくださいね。

ライターコメント

「老モルホーム」というネーミングに、飼育員さんたちの愛情とユーモアを感じました。5、6年という時間を一生懸命に生きるモルモットたち。若い子たちと変わらないくらい生き生きと過ごしている姿を見ると、園がどれだけ大切に老モルちゃんの余生を守っているかが伝わってきます。パンチくんのいるサル山での熱気とはまた違った、穏やかで優しい時間が流れる「老モルホーム」。市川市動植物園の新たなスポットを発見しました。

<ライタープロフィル>ゆんち

2004年に産経新聞社へ入社。静岡、仙台での事件取材を経て、東京社会部では厚生労働省を担当、派遣労働問題などの社会課題を深く掘り下げる。また、特異なキャリアとして法廷画家を兼務し、数多くの法廷画を手掛けてきた。その後、産経新聞社が発行していたタブロイド紙「SANKEI EX」にてブランド、旅、食をテーマとした執筆活動を展開。南アフリカやオーストラリアなど世界各国を取材で巡るほか、臨時特派員として南太平洋のキリバス共和国への駐在経験も持つ。J-WAVE「TOKYO MORNING RADIO」にて、週1回おすすめニュースを3年間にわたり担当。

現在は2児の母となり、これまでの取材経験に加え、教育、健康、ライフハックへと関心の幅を広げている。「趣味を仕事に!」をモットーとする自称「脱力系ライター」。釣り、温泉、グルメ、そして海を眺めてぼーっと過ごす時間を愛する旅人でもある。長年、酒と旅と釣りを友としてきたが、現在は期間限定で禁酒中。新商品から旅、ファッション、グルメまで、自身のアンテナに触れたトピックを独自の視点で発信している。

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