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「検査は異常なし」なぜ苦しい?不整脈の術後に続いた不調の正体<第2子妊娠中に不整脈>

  • 2026.6.3

2児の母の萩原さとこさんが第2子妊娠中の27歳で、不整脈を発症したときの体験を描いたマンガ。
「発作性上室性頻拍(ほっさせいじょうしつせいひんぱく/規則正しく速い脈を打つ不整脈)」と診断されたさとこさん。激しい頻脈やつらい薬の副作用、急に決まった手術に戸惑いながらも、家族の温かい支えに励まされ、無事に手術を終え退院。医師から「抱っこOK」の許可ももらい、日常の生活へ戻りました。ところが、今度は食事を飲み込んだときの違和感に悩まされます。これが不整脈の症状と気付いていなかったさとこさん。この違和感は妊娠中から続いており、今回の手術では消えていなかったのでした。
 

症状は軽いときもあれば、途中で食事が食べられなくなるほど気持ち悪くなることもあり、まちまち。さらに手術の1週間後から息苦しさを感じることも増え、長時間の抱っこが難しくなります。

そして手術から半月後、症状に耐えられなくなったさとこさんは、子どもたちを実母にお願いし、再度病院を受診をすることにしました。

体調大丈夫ですか?

※カテーテルアブレーションとは、不整脈の原因となる電気回路を、焼灼(しょうしゃく)や冷凍で取り除く治療のこと。

※症状には個人差があります。

※期外収縮とは、通常より早いタイミングで脈が打つこと。動悸、脈の乱れ、一拍飛ぶ・抜けるような感覚として気付くことがある。

こんにちは、萩原さとこです。

病院で詳しい検査を受けましたが、結果は異常なし。

カテーテルアブレーションの合併症ではないと医師から説明を受け、ひとまず安心しましたが、原因がわからずモヤモヤした気持ちが残りました。

そこで総合内科の受診を勧められ、診てもらうことに。

すると「状況から考えると、ホルモンバランスの乱れかも?」と言われます。振り返ってみると、妊娠・出産・病気・手術・断乳と、さまざまな出来事が重なっていたことに気付き、かなり精神的に疲れていたんだなと実感しました。

念のため2週間後の予約を取り、薬を処方してもらって帰宅。

その後は徐々に息苦しさを感じることが減り、頻脈発作も一度きり。改めて手術を受けてよかったと思えるようになりました。

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忙しい日々の中で治療を続けていると、自分の心の状態に気付きにくいことがあります。そんなとき、第三者の言葉がきっかけとなり、精神的な負担を自覚できることも。さとこさんも、医師のひと言で自分が思っていた以上に疲れていたことに気付けました。体の不調だけでなく、心の状態にも目を向けることで、新たな対処法や改善の糸口が見つかるものなのですね。

※このお話は体験談をもとに作成していますが、個人が特定されないように多少の脚色を交えています。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)

ウーマンカレンダー編集室ではアンチエイジングやダイエットなどオトナ女子の心と体の不調を解決する記事を配信中。ぜひチェックしてハッピーな毎日になりますように!


監修者:医師 医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長 菊池大和先生

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。


著者:マンガ家・イラストレーター 萩原さとこ

2人の子育てに奮闘中! 自身の病気体験をもとにブログやInstagramでレポマンガの投稿を開始。現在はフォロワーや知人の病気体験談をマンガにしている。読者が楽しめるマンガ作りを心がけている。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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