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美の共演!スペインのレティシア王妃がモナコのシャルレーヌ公妃を出迎え

  • 2026.6.2
Carlos Alvarez / Getty Images

モナコの大公アルベール2世とシャルレーヌ公妃が結婚したのは、2011年。公妃はすでに15年近くにわたって、モナコのロイヤルファミリーの一員として公務を行っています。

ただ、それだけの時間が経過しても、ロイヤルとして初めて行うことが、そう簡単になくなるわけではありません。シャルレーヌ公妃は2026年6月1日(現地時間)、2日間の滞在予定で初めてスペインを公式訪問しました。

アルベール大公夫妻は今回、モナコとスペインが正式に外交関係を樹立してから150年の節目を迎えたことを記念して、マドリードを訪れました。市内の王立植物園では現在、モナコ大使館が主催した両国関係の歴史やモナコ出身アーティストの活動を紹介する展覧会が開かれており、スペインとモナコのロイヤルカップルは4人そろって、それらのイベントを視察しました。

(写真左から)レティシア王妃、アルベール大公、フェリペ国王、シャルレーヌ公妃、2026年6月1日撮影 Carlos Alvarez / Getty Images

アルベール大公はこの日午前には、単独で国王の官邸でもあるサルスエラ宮殿を訪問。国王フェリペ6世とランチをともにしながら、両国の共通の関心事について協議しました。

シャルレーヌ公妃はこの日、オスカー デ ラ レンタのドレスを着用 Carlos Alvarez / Getty Images

モナコとの関係と同じように長い歴史を持つスペインの王立植物園は、植物科学の研究において中心的な役割を担う機関として、国王カルロス3世の統治下にあった1781年に完成しました。

設計を担当したのは、スペインで活動したイタリア人建築家のフランチェスコ・サバティーニと、スペインの建築家、フアン・デ・ビジャヌエバです。主に植民地から持ち帰った新種の植物の研究が行われていました。

その後、1808年に始まったスペイン独立戦争で荒廃した植物園は50年後に再整備され、1939年以降はスペイン国立研究会議(CSIC)が運営しています。

いっぽう、両国の王室にとって、ロイヤルカップルの面会はもちろん、今回が初めてではありません。アルベール大公の両親、大公レーニエ3世とグレース公妃は1950年代から1960年代にかけて、何度かスペインを公式訪問しています。

1962年に行われたフェリペ国王の両親、前国王のフアン・カルロス1世(在位期間:1975~2014年)とソフィア元王妃の結婚式にも出席しました。

(写真左から)大公レーニエ3世、フランク・シナトラ氏、グレース公妃、ソフィア王妃、国王フアン・カルロス1世、1962年撮影 Getty Images

また、アルベール2世の姉のカロリーヌ公女はモナコ王室の代表として、2004年に行われたフェリペ皇太子(当時)とレティシア妃の結婚式に出席しています。

アストゥリアス公(スペイン皇太子)の結婚式に出席したモナコのカロリーヌ公女、2004年撮影 A. Jones/J. Whatling/J. Parker/M. Cuthbert / Getty Images

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