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妊婦健診で緊急事態「せ、先生…!」看護師の表情が一変→医師から驚き宣告「え?」血の気が引いたワケ

  • 2026.6.1

2人目を出産したときの話です。2人目は帝王切開の予定だったので、手術予定日まで余裕があると思って過ごしていたのですが……。

いつも通りの妊婦健診で…

1人目の出産時は普通分娩の予定でしたが、出産までに2日ほど時間がかかってしまい、子どもの心音が弱まったため緊急帝王切開での出産となりました。それが本当に大変だったので、もともと帝王切開で出産する予定の2人目は少しラクになるかなと思っていました。

そしていつも通り妊婦健診に行き、胎児心拍数モニターをつけていたら、看護師さんに「今、陣痛きてます!」と告げられてびっくり! 思わず私は「えっ? きてます?」と聞き返してしまいました。そして医師からは「このままでは子宮破裂の恐れがあるので、今から切ります」と言われ、手術予定日より1週間以上も早く、緊急帝王切開となったのです。

今思えば、当時ずっとおなかが張っているような痛みがあったので、それが陣痛だったようで……。

しかし、1人目のときの痛みが尋常ではなかったため、あの痛みが陣痛だとは気がつきませんでした。

入院準備も手術日前の連休にしようと思っていたため、何も用意できておらず、上の子もまだ保育園に入れていなかったため、手術までの1時間の間に預け先を探したり、夫に連絡を入れたりと、慌ただしい出産となりました。

入院準備は前もってしておくべきでした。そして少しでも異変を感じたら病院に連絡を入れておくべきだったなと反省しました。

◇ ◇ ◇

予定帝王切開であっても、予想外のタイミングで赤ちゃんがお産のサインを出してくれることは珍しくありません。そのため「もしも」に備えておくことが大切です。いつ何が起きても慌てないように、入院バッグの準備や、上の子の預け先の確保・家族との情報共有は、臨月に入る前に余裕を持って済ませておきたいですね。そして、「ただのおなかの張りかな?」「いつもと少し痛み方が違う?」などと違和感を覚えたときは、自己判断せず産院へ連絡しましょう。ママと赤ちゃんの体を第一に考え、行動してくださいね。

※子宮破裂とは、過去の帝王切開などでできた子宮の傷跡が、陣痛などの強い腹圧に耐えきれずに裂けてしまうことです。稀に多胎児妊娠や陣痛促進剤の過剰投与などにより、帝王切開の既往がなくても起こることがあります。母子ともに命に関わる危険な状態となるため、一刻も早い緊急の処置が必要になります。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:関根直子(助産師)

著者:藤田さや/40代・女性・契約社員。2人の男の子を育てる母。現在育休中。

イラスト:きりぷち

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年5月)


監修者:助産師 関根直子

筑波大学卒業後、助産師・看護師・保健師免許取得。総合病院、不妊専門病院にて妊娠〜分娩、産後、新生児看護まで産婦人科領域に広く携わる。チャイルドボディセラピスト(ベビーマッサージ)資格あり。現在は産科医院、母子専門訪問看護ステーションにて、入院中だけでなく産後ケアや育児支援に従事。ベビーカレンダーでは、妊娠中や子育て期に寄り添い、分かりやすくためになる記事作りを心がけている。自身も姉妹の母として子育てに奮闘中。

ベビーカレンダー編集部

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