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「お前と結婚はないかな、事実婚でいいよ」幼馴染が付き合っている男。だが、男の合わない価値観に心配する日々

  • 2026.6.1
「お前と結婚はないかな、事実婚でいいよ」幼馴染が付き合っている男。だが、男の合わない価値観に心配する日々

食事すら一緒に取れない同棲1年

学生時代からの幼馴染みには、同棲中の彼氏がいる。

1年以上同じ部屋で暮らしているが、その実態を聞くたびに、これは同棲と呼べないのではと思った。

彼氏の仕事が忙しすぎて帰宅時間が読めず、食事を一緒に取れることはほとんどない。

幼馴染みが作った料理は冷えた状態で置かれ、彼が帰ってくる頃にはすでに彼女が寝ている日も多い。

週末も予定が立たず、外食できてもスマホから目を離さない、とも聞いた。

大丈夫なのかと心配になった。

でも幼馴染みは「彼なりに頑張ってるから」と、いつもかばう側に回った。

人生設計に彼女の居場所がない

ある日、幼馴染みが少し改まった顔で話してくれた。

彼氏と「これからのこと」を話し合ったと。

結婚も含めた今後の人生について、向き合って話したらしい。

ところが分かったのは、彼氏の人生設計の中に彼女が入る余地がないということだった。

今は仕事を頑張りたい、今後のことは後回しにしたい、そして彼が放ったのがこの一言だった。

「お前と結婚はないかな、事実婚でいいよ」

歩み寄りも妥協もなかった。

相手の気持ちを聞く姿勢もない。自分の考えを整理した結果として淡々と伝えてきた、そんな話し合いだったと聞いた。

嬉しそうに報告する親友の異常

ここまで聞いて、私はかなり暗い気持ちになっていた。

だが、幼馴染みの表情は明るかった。

「彼の考えが知れてよかった。事実婚は嫌だってちゃんと伝えたら、じゃあ○月を目標にしようってなったんだよね」

目標の月を口にしながら、嬉しそうに話す様子は、本当に前向きに見えた。

話し合いが前進した、と感じているのだろう。

二人が納得しているなら外野が言うことではない。それでも頭の中で違和感が消えなかった。

彼氏のスタンスは何も変わっていない。彼女が「嫌だ」と言ったから月を決めただけで、根っこの優先順位は変わっていない。

食事の時間すら合わない暮らしが続いて、彼女が一人で折り合いをつけ続ける未来が見えた。なぜそれを喜べるのか。嬉しそうな顔がかえって異常に映って、声をかけられなかった。

※GLAMが独自に実施したアンケートで集めた、30代・男性読者様の体験談をもとに記事化しています

※本コンテンツ内の画像は、生成AIを利用して作成しています。

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