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娘「何かおかしい」夕食後に会話がかみ合わなくなり救急搬送!私を救った家族の絆【医師解説あり】

  • 2026.5.31

数年前、家族との何げない時間の中で、思いがけない出来事が起きました。その出来事をきっかけに、家族の大切さや日常のありがたみを強く感じるようになりました。【医師解説あり】
 

夕食後に起こった異変

ある日、夕食後に娘といつものように会話をしていました。ところが、同じ質問を何度も繰り返したり、話のつじつまが合わなくなったりすることがあり、娘は「何かおかしい」と感じたようです。

娘が夫に連絡をしてくれ、夫が帰宅。その後しばらくして、私は突然意識を失ったようです。救急車で病院へ運ばれた後、ICUに入ってしばらくの間意識が戻らない状態でした。

意識が戻った日

意識が戻ったとき、私は記憶障害や言語障害があり、状況をうまく理解できない状態でした。そんな中、看護師さんが「今日は何月何日かわかりますか?」と声をかけ、日付を教えてくれました。

その日は、ちょうど私の誕生日でした。日付を聞いたその瞬間、不思議とさまざまな記憶が少しずつよみがえってきたのです。

退院後に知った夫の思い

その後の検査では脳に異常は見つからず、持病の薬の飲み合わせが原因で体調を崩した可能性があると説明を受けました。幸い後遺症もなく、体調も回復していきました。

久しぶりにスマホを見ると、普段あまり連絡をしてこない夫から、毎日のようにメッセージが……。そこには励ましの言葉とともに、桜の写真も送られていました。夫の思いを知って、私は胸がいっぱいになりました。

まとめ

まさか自分が救急車で運ばれるような状況になるとは思ってもいませんでした。同時に、家族が自分を思ってくれていること、そして日常が当たり前ではないということも改めて感じました。今では、思ったことや感謝の気持ちはそのまま言葉にして伝えるようにしています。

医師による解説:夕食後の異変はなぜ起きたのか?

薬の種類や体調によっては、複数の薬を併用することで作用が強く出たり、副作用が現れやすくなったりすることがあります。まれに、めまいや意識がもうろうとするなどの症状が現れるケースもあり、今回のような体調の変化が起こる可能性も否定できません。

ただし、薬は医師や薬剤師が安全性を考えて処方しています。自己判断で用量を変えたり、他の薬や市販薬を追加したりすることは避け、服用方法については医師や薬剤師の指示に従うことが大切です。

服用中に体調の異変を感じた場合は、無理をせず早めに医療機関や薬剤師に相談するようにしましょう。

※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。

※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。

監修:菊池大和先生(医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長)

著者:古舘杏珠/40代女性・主婦

イラスト:sawawa

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています(回答時期:2026年3月)


監修者:医師 医療法人ONE きくち総合診療クリニック 理事長・院長 菊池大和先生

地域密着の総合診療かかりつけ医として、内科から整形外科、アレルギー科や心療内科など、ほぼすべての診療科目を扱っている。日本の医療体制や課題についての書籍出版もしており、地上波メディアにも出演中。

ベビーカレンダー/ウーマンカレンダー編集室

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